ネットゲームの寿命 [ドラゴンクエストX]
私のネットゲーム歴は、FF11から数えると、相当長い間になるのですが(たぶん年単位)長く続いたゲームもあれば短くして終わってしまったゲームもあります。
FF11は相当長いこと遊んでいました。何年遊んだかはちょっと忘れましたが、5~6年といったところでしょうか。
他にもファンタシースターオンラインや、信長の野望オンライン、大航海時代オンライン、FF14、ドラゴンクエストXといろいろ渡り歩いてきました。
どのゲームも面白かったですが、短い間に私が辞めてしまったゲームには、共通する点がいくつかあります。
ゲーム内容が合わなかったというのもありますが、一番の原因は人間関係でしょう。
以前書いたことがあるような気もしますが、ネットゲームのゲーム内容は、そのゲーム内での物語体験だったり、みんなとの共通の話題づくりだったりするわけです。
その内容に関する話題で、他のプレイヤーとおしゃべりするのです。
そうした中で、気の合う人合わない人がでてきて、フレンドになったり同じチーム・ギルドに属したりするのです。
気の合う仲間ができると、それだけでそのゲームは楽しくなります。
今日は誰々と遊びに行こうかなとか、チームのみんなを誘って遊ぼうかなとか、共通の体験をすることでさらに親交を深めていくのです。
そして、みんなずっと同じ環境で遊べるわけではないので、たとえば就職したり、進学したり受験が控えていたりと、いろいろな理由でお別れしなくてはいけない場面も出てくるわけです。
そこまで仲がいいわけではないフレンドが辞めてしまっても、そんなに影響はないのですが、本当に気の合う仲間が辞めてしまうと、ゲームに対するモチベーションが下がってしまいます。
MMOは特にそういう側面が強く、仲のいいフレンドができると辞められなくなっていきます。
そうなってくると、ゲームはただの遊びから生活の一部へと変化を遂げるのです。
ゲームに限らず、習い事でも塾でも学校でも、友だちがいるといないとでは大違いですよね。
人間は人間にしかついていかない(?)だったかな。なにか格言があったように思いますが、まさにその通り。
ゲームは入り口、もしくは話題提供をしてくれるものとなり、フレンドと楽しく遊ぶためのツールとなるのです。
表題の話にもどりますが、ネットゲームの寿命ってなんだろうと考えたときに、やはり人間関係だという考えにたどり着くのです。
もちろん、サービス終了まで遊んで、そのゲーム自体が終わってしまうこともあるでしょう。
しかし、先に述べたようにネットゲーム(MMO)は人間付き合いの発生するゲームです。
人間関係でずっと遊び続けることもあれば、人間関係で辞めてしまうこともあります。
もちろん、土台となるゲーム内容がひどければ、人も次々と減っていき、友だちも減ってしまう。からのサービス終了なんてよくある話です。
MMOはゲーム付きのチャットツールである。と言ってしまっても過言ではないと思います。
今プレイしているドラゴンクエストは、MMOとしてはぬるいゲームですが、ここまで私が続けていられるのは、ひとえにフレンドとの関係が良好だからなのでしょう。
オンラインゲームは、画面の向こうに人がいることを忘れずに、それぞれのプレイヤーを慮ることで、長続きしていくのかなあと個人的には思うのです。
オンラインゲームはとても楽しいものですが、人間関係に注意して遊んでくださいと、だいたい注意があると思いますが、まさにその通り。
皆さまにも、良い人間関係を築き、自分に合ったゲームに出会えることをお祈りしてこの話はたたみます。
FF11は相当長いこと遊んでいました。何年遊んだかはちょっと忘れましたが、5~6年といったところでしょうか。
他にもファンタシースターオンラインや、信長の野望オンライン、大航海時代オンライン、FF14、ドラゴンクエストXといろいろ渡り歩いてきました。
どのゲームも面白かったですが、短い間に私が辞めてしまったゲームには、共通する点がいくつかあります。
ゲーム内容が合わなかったというのもありますが、一番の原因は人間関係でしょう。
以前書いたことがあるような気もしますが、ネットゲームのゲーム内容は、そのゲーム内での物語体験だったり、みんなとの共通の話題づくりだったりするわけです。
その内容に関する話題で、他のプレイヤーとおしゃべりするのです。
そうした中で、気の合う人合わない人がでてきて、フレンドになったり同じチーム・ギルドに属したりするのです。
気の合う仲間ができると、それだけでそのゲームは楽しくなります。
今日は誰々と遊びに行こうかなとか、チームのみんなを誘って遊ぼうかなとか、共通の体験をすることでさらに親交を深めていくのです。
そして、みんなずっと同じ環境で遊べるわけではないので、たとえば就職したり、進学したり受験が控えていたりと、いろいろな理由でお別れしなくてはいけない場面も出てくるわけです。
そこまで仲がいいわけではないフレンドが辞めてしまっても、そんなに影響はないのですが、本当に気の合う仲間が辞めてしまうと、ゲームに対するモチベーションが下がってしまいます。
MMOは特にそういう側面が強く、仲のいいフレンドができると辞められなくなっていきます。
そうなってくると、ゲームはただの遊びから生活の一部へと変化を遂げるのです。
ゲームに限らず、習い事でも塾でも学校でも、友だちがいるといないとでは大違いですよね。
人間は人間にしかついていかない(?)だったかな。なにか格言があったように思いますが、まさにその通り。
ゲームは入り口、もしくは話題提供をしてくれるものとなり、フレンドと楽しく遊ぶためのツールとなるのです。
表題の話にもどりますが、ネットゲームの寿命ってなんだろうと考えたときに、やはり人間関係だという考えにたどり着くのです。
もちろん、サービス終了まで遊んで、そのゲーム自体が終わってしまうこともあるでしょう。
しかし、先に述べたようにネットゲーム(MMO)は人間付き合いの発生するゲームです。
人間関係でずっと遊び続けることもあれば、人間関係で辞めてしまうこともあります。
もちろん、土台となるゲーム内容がひどければ、人も次々と減っていき、友だちも減ってしまう。からのサービス終了なんてよくある話です。
MMOはゲーム付きのチャットツールである。と言ってしまっても過言ではないと思います。
今プレイしているドラゴンクエストは、MMOとしてはぬるいゲームですが、ここまで私が続けていられるのは、ひとえにフレンドとの関係が良好だからなのでしょう。
オンラインゲームは、画面の向こうに人がいることを忘れずに、それぞれのプレイヤーを慮ることで、長続きしていくのかなあと個人的には思うのです。
オンラインゲームはとても楽しいものですが、人間関係に注意して遊んでくださいと、だいたい注意があると思いますが、まさにその通り。
皆さまにも、良い人間関係を築き、自分に合ったゲームに出会えることをお祈りしてこの話はたたみます。
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