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アストロアンドガールズの思い出 [アストロアンドガールズ]

先日、アストロアンドガールズのサーバー統合がされました。
最近、モチベーションが下がっていたのと、雰囲気がガラッと変わったことも併せて、自分の好きな環境じゃないと思い、引退いたしました。

統合される前に、今まで勝てなかった相手にも勝つことができたし、やり残したミッションも一通り終わらせることができたので、満足しての引退です。

今までアスガルの中でお付き合いのあった方には申し訳ないと思いつつ、最先端を走らなくていいという安心感を感じています。

役に立つかは分かりませんが、アストロアンドガールズの攻略動画はしばらく残しておきます。



ふと思ったことがありまして、私は内発的動機づけでないと動かない人間なんだなと思いました。
自分の中で「これ遊んでみたい」とか「観てみようかな」とか思わないと、手を付けないのだと思います。

しかし、そのものを否定するつもりは全くありません。
自分の価値観に合わなかっただけなのです。

物事を善悪で語るのではなく、好き嫌いで考えるように最近なりました。

これは友人と話していて気付いたことなのですが、例えばあるコンテンツがあったとします。
漫画原作で実写化して失敗したなんてことがよくあることだと思いますが、そういう時は「私に向けて作られた作品じゃないんだな」と考えるようにしています。

作る側にも、どういうコンセプトで、ターゲットはどのような層にするかなどいろいろ考えて作っているものだと思いますし、何よりも世に出せるまで完成させたという一点においても評価されるべきだからです。

私に向けての評価は失敗と言えるかもしれません。
しかし、そのコンテンツを楽しんでいる人もいるはずです。

成功・失敗を自分目線だけで決めないことは大事だと考えています。

だからこそ、成功・失敗と考えるよりも、私がそれを好きか嫌いかで考えるようにしたのです。

漫画原作で自分がその漫画が好きだったけど、実写化されて演出が変わってしまった...
自分には受け入れられない…
となってしまったとしても、それは制作側がターゲットを自分のような原作ファンにに設定しなかっただけの話で、一概に失敗作と決めつけるのはどうかと思います。

自分に合わなかっただけ。

そう考えるだけで、救われることもあると思います。

他人を否定しない。

この考えは、これからとても重要になってくる考え方です。
多様性の社会とよく言われますが、それは他人を否定しないという考え方があって初めて成立する社会だと思います。

自分の価値観に合わないからといって否定するのではなく、自分には合わなかったと考えることで寛容性が生まれるのではないでしょうか。

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