アメリカ旅行記:その2、ヨセミテ [旅]
ヨセミテで一泊して、サンフランシスコに帰って参りました。
明日は、ロサンゼルス、成田と帰りのみです。
ヨセミテは、なんとも雄大でした。
☆ヨセミテ
松ぼっくり、右がヨセミテのです。アメリカってなんでもでかいんだね。
長かったような、短かったような旅行でした。比較的ゆっくりと回るコースでしたが、それでも結構大変でしたねー。
今度は、ニューヨークとかにも行ってみたいです!
明日は、ロサンゼルス、成田と帰りのみです。
ヨセミテは、なんとも雄大でした。
☆ヨセミテ
松ぼっくり、右がヨセミテのです。アメリカってなんでもでかいんだね。
長かったような、短かったような旅行でした。比較的ゆっくりと回るコースでしたが、それでも結構大変でしたねー。
今度は、ニューヨークとかにも行ってみたいです!
アメリカ旅行記:その1、ロサンゼルス~ラスベガス~サンフランシスコ [旅]
横須賀軍港巡りに行ってきました! [旅]
旅ってカテゴリーじゃないけど、電車に揺られて1時間ほど、横須賀へ遊びに行ってきました。
やっぱり、三笠公園と軍港巡りは外せないですよね!
三笠は何度か入ったことがあるので、今回は軍港巡りを満喫してきました!
日本のイージス艦&護衛艦です!
板みたいなレーダーがついている方がイージス艦です。
世界で80隻くらいしかない船の中で、日本は6隻ももってるんだそうです。
保有数のトップはもちろんアメリカ。60隻くらいあるそうです。
これが私の名前にも入っているCIWS(シーウス)です。
1秒間に何千発もの弾幕を張ることができる、近接防御装置です。
近くで見られて感激!
こちらは日本のヘリ空母です。
なかなかいないらしいですが、この日は丁度入港していました!ラッキー!
潜水艦です!
名前はないそうです。潜水艦という性質上、名前はつけずに型番でよんでるみたいですね。
こちらはアメリカのイージス艦です。
日本の船と比べると、ちょっと色が薄いですね。
日本の船は、黒潮の影響で海がちょっと黒いので、見つかりにくくするために色が濃いそうです。
マニアの人なら、船の色をみただけでどこの所属かすぐにわかりそうですね。
最後に掃海艇です。
地雷除去が主な任務のため、船体は木でできています。
しかし、最近は木造館を作れる職人が減ってきたそうで、今後配備される船は強化プラスチック製になるそうです。
横須賀と言えば、空母ジョージワシントンですが、この日は訓練に出港していたため見ることはできませんでした。残念。
空母1隻で人員は6000人。肉の消費量は1日で3トン消費するそうです。
動く街ですね。
とても満足な一日でした。楽しかったー(´▽`)
やっぱり、三笠公園と軍港巡りは外せないですよね!
三笠は何度か入ったことがあるので、今回は軍港巡りを満喫してきました!
日本のイージス艦&護衛艦です!
板みたいなレーダーがついている方がイージス艦です。
世界で80隻くらいしかない船の中で、日本は6隻ももってるんだそうです。
保有数のトップはもちろんアメリカ。60隻くらいあるそうです。
これが私の名前にも入っているCIWS(シーウス)です。
1秒間に何千発もの弾幕を張ることができる、近接防御装置です。
近くで見られて感激!
こちらは日本のヘリ空母です。
なかなかいないらしいですが、この日は丁度入港していました!ラッキー!
潜水艦です!
名前はないそうです。潜水艦という性質上、名前はつけずに型番でよんでるみたいですね。
こちらはアメリカのイージス艦です。
日本の船と比べると、ちょっと色が薄いですね。
日本の船は、黒潮の影響で海がちょっと黒いので、見つかりにくくするために色が濃いそうです。
マニアの人なら、船の色をみただけでどこの所属かすぐにわかりそうですね。
最後に掃海艇です。
地雷除去が主な任務のため、船体は木でできています。
しかし、最近は木造館を作れる職人が減ってきたそうで、今後配備される船は強化プラスチック製になるそうです。
横須賀と言えば、空母ジョージワシントンですが、この日は訓練に出港していたため見ることはできませんでした。残念。
空母1隻で人員は6000人。肉の消費量は1日で3トン消費するそうです。
動く街ですね。
とても満足な一日でした。楽しかったー(´▽`)
リアル旅行記:若狭 [旅]
先週、家族と福井・兵庫方面へ行ってきました。
新幹線で米原まで行って、そこからレンタカーで移動です。
1日目は小浜で蘇洞門巡り遊覧船に乗りました。
最後の岩場で10分ほど遊覧船から下りて、歩くことができました。
なかなか神秘的です。
その後、移動して、笠松公園へ行きました。時間がギリギリで、10分ぐらいしかいられませんでしたが、天橋立だけはしっかり見てきました。
2日目
この日は自転車を借りて、天橋立の中を走ってみました。
中を走ってみると、意外と広く、海水浴をしている人たちも見られました。
横を見るとすぐに海がみえます。
その後、移動して伊根へやってきました。
ここの港でも遊覧船が出ていました。
ここもとてもステキな景色を見ることができました。
民家が海辺に沿って建っている様子など、とてもステキです。
3日目
京都へ向かう途中で美山へ足を伸ばして、茅葺きの里を見てきました。
まさに、日本の原風景といった感じです。
最後は、京都駅から新幹線で東京へ戻って参りました。
福井へ行ったのは初めてでしたが、とてもきれいなところでした。
食事もおいしく、とても満足な旅でした。
新幹線で米原まで行って、そこからレンタカーで移動です。
1日目は小浜で蘇洞門巡り遊覧船に乗りました。
最後の岩場で10分ほど遊覧船から下りて、歩くことができました。
なかなか神秘的です。
その後、移動して、笠松公園へ行きました。時間がギリギリで、10分ぐらいしかいられませんでしたが、天橋立だけはしっかり見てきました。
2日目
この日は自転車を借りて、天橋立の中を走ってみました。
中を走ってみると、意外と広く、海水浴をしている人たちも見られました。
横を見るとすぐに海がみえます。
その後、移動して伊根へやってきました。
ここの港でも遊覧船が出ていました。
ここもとてもステキな景色を見ることができました。
民家が海辺に沿って建っている様子など、とてもステキです。
3日目
京都へ向かう途中で美山へ足を伸ばして、茅葺きの里を見てきました。
まさに、日本の原風景といった感じです。
最後は、京都駅から新幹線で東京へ戻って参りました。
福井へ行ったのは初めてでしたが、とてもきれいなところでした。
食事もおいしく、とても満足な旅でした。
リアル旅行記:京都 [旅]
この間の三連休で京都に行ってきました。
といっても、私は土曜日お仕事なので、仕事が終わってから新幹線で合流しました。
嵐山方面に行ってみたのですが、もう電車の段階からものすごい人・・
東京駅も目じゃないほどの人の数でした。
紅葉の方もちょっとまばら。
タクシーの運転手さん曰く、こないだまで暖かかったのに、急に冷え込んだものだから色づきもまばらだねと言っていました。
全体がきれいに紅葉するときは10年に一度くらいだとか・・
東福寺です。ここの紅葉はすばらしかったです。
でも、人がごった返していて、とてもゆっくり見られる雰囲気ではありませんでした。残念。
帰り間際に、京都駅構内にある西利というお店で、漬け物茶漬けをいただきました。
漬け物がおいしかったです。
お値段も手頃だし、皆さんもさらさらっといかがですか。
この後東京に帰って直で昔の先輩と呑みに行きました。
前の仕事を退職してからしばらくたつのに、まだ誘っていただけることに感激でした。
酔いつぶれましたけどね(>_<)
といっても、私は土曜日お仕事なので、仕事が終わってから新幹線で合流しました。
嵐山方面に行ってみたのですが、もう電車の段階からものすごい人・・
東京駅も目じゃないほどの人の数でした。
紅葉の方もちょっとまばら。
タクシーの運転手さん曰く、こないだまで暖かかったのに、急に冷え込んだものだから色づきもまばらだねと言っていました。
全体がきれいに紅葉するときは10年に一度くらいだとか・・
東福寺です。ここの紅葉はすばらしかったです。
でも、人がごった返していて、とてもゆっくり見られる雰囲気ではありませんでした。残念。
帰り間際に、京都駅構内にある西利というお店で、漬け物茶漬けをいただきました。
漬け物がおいしかったです。
お値段も手頃だし、皆さんもさらさらっといかがですか。
この後東京に帰って直で昔の先輩と呑みに行きました。
前の仕事を退職してからしばらくたつのに、まだ誘っていただけることに感激でした。
酔いつぶれましたけどね(>_<)
リアル旅行記、イタリア編:トスカーナ地方、そしてローマへ [旅]
5日目
この日も5時起きです。
イタリアで言うAランクの宿とは、英語を話せるスタッフがいることと、バスタブが部屋に付いていることが条件だそうです。
さすがにJTBのランクではBランクでしたが。
さて、この日はトスカーナ地方を見ながらローマまでの道のりです。
途中でサンジミニヤーノとシエナに立ち寄ります。
サンジミニヤーノでは自由時間があったので、ちょっとぶらぶらしてみました。
なぜ、私は坂道に魅了されてしまうのでしょうか。
こういう小道、いいですね。
ガイドさんもたった15分の為にわざわざ来てくれて、ホント申し訳ないって感じでした。
しかし、こっそりお話しして見晴らしのいいところに私だけ連れて行ってもらいました。
なんという典型的なトスカーナ風景。畑は間違いなくオリーブとワイン用ブドウとひまわり。
道に座っていたおじいさんたちが、サンジミニヤーノの歴史を話したいと言ってくださったけど、滞在時間30分しかなかったので残念ながらお断りしてしまいました。
ツアーじゃなければ、ゆっくりお話ししたかったのですが。
息つく暇もなくシエナへ。
ここはカンポ広場が有名です。
馬を走らせるお祭りが近いらしく、ご町内の旗を売っているお店がちらほらとありました。
なんで広場が貝の形なんですか?ってガイドさんに聞いたら、もともとそういう地形だったからです。って答えられました。
さすがイタリア。
ここで昼食を頂いて、そのままローマへ230km
夜のローマはまた一段と綺麗でした。ゴミが目立たなくって。
ローマの宿はJTBでもAランク。なんとシャンプーとか石けんが置いてありました!でも室内は禁煙でした(*_*)
イタリアは全面的に室内禁煙になっていて、地方の法律によって宿の室内でも禁煙になってしまいます。
でも、路上は喫煙おk。イタリアで一番人気のある銘柄はマルボロ(赤)だそうです。
たばこ産業とか紙産業を一地方に独占させたために、逆に衰退してしまい、イタリア産たばこは絶滅の危機だそうです。
またたばこ1箱6ユーロくらいするので、裕福だというステータスでもあるそうです。
6日目
この日もまた朝早くに起こされました。
まずはバチカン市国へ行きます。
すでに並んでる。
バチカンは一応国なのでボディチェックがあります。またペットボトルは持ち込みできません。
ここもすごい人でした。迷子にならないように必死でついていきました。
外に出るとスイス人の傭兵さんが門番していました。
バチカンでは通例的に真面目で働き者のスイス人傭兵が衛兵を務めるそうです。
このあともマッハで市内を駆けめぐりました。
コロッセオです。長蛇の列です。中に入るには2時間待ちだそうです。
トレビの泉です。
後ろ向いてコインを2枚投げると願いが叶うってやつです。
近くから見ると綺麗ですが、ちょっと遠くから見ると・・・
こんな感じ。渋谷の交差点もびっくりの人口密集率!
ここにジプシーやらコスプレおじさんやらがいるのですからたまりません。
怖いので隅っこでじっとしてました。
トレビの泉のトレビって三叉路って意味らしいですね。
しかしこんなに狭いところだとは思いませんでした。
その後自由行動だったのですが、あまりの人の多さに疲れてしまって、タクシーでホテルまで帰りました。
このタクシーがまたすごい。
一踏み80kmだぜ!べいべー!みたいな。クレイジータクシーも真っ青です。
幸いメーターはついていたのでぼったくられることはありませんでした。
いろいろなことがあったイタリア旅行でしたが、観光シーズンはヨーロッパからも観光客が来て大変カオスでした。
もうちょっと落ち着いて見たかったですね。
あと、出会ったイタリア人はみんあいい人でしたよ!
ちょっといい加減だったけど、それもまた国民性って事で。
この日も5時起きです。
イタリアで言うAランクの宿とは、英語を話せるスタッフがいることと、バスタブが部屋に付いていることが条件だそうです。
さすがにJTBのランクではBランクでしたが。
さて、この日はトスカーナ地方を見ながらローマまでの道のりです。
途中でサンジミニヤーノとシエナに立ち寄ります。
サンジミニヤーノでは自由時間があったので、ちょっとぶらぶらしてみました。
なぜ、私は坂道に魅了されてしまうのでしょうか。
こういう小道、いいですね。
ガイドさんもたった15分の為にわざわざ来てくれて、ホント申し訳ないって感じでした。
しかし、こっそりお話しして見晴らしのいいところに私だけ連れて行ってもらいました。
なんという典型的なトスカーナ風景。畑は間違いなくオリーブとワイン用ブドウとひまわり。
道に座っていたおじいさんたちが、サンジミニヤーノの歴史を話したいと言ってくださったけど、滞在時間30分しかなかったので残念ながらお断りしてしまいました。
ツアーじゃなければ、ゆっくりお話ししたかったのですが。
息つく暇もなくシエナへ。
ここはカンポ広場が有名です。
馬を走らせるお祭りが近いらしく、ご町内の旗を売っているお店がちらほらとありました。
なんで広場が貝の形なんですか?ってガイドさんに聞いたら、もともとそういう地形だったからです。って答えられました。
さすがイタリア。
ここで昼食を頂いて、そのままローマへ230km
夜のローマはまた一段と綺麗でした。ゴミが目立たなくって。
ローマの宿はJTBでもAランク。なんとシャンプーとか石けんが置いてありました!でも室内は禁煙でした(*_*)
イタリアは全面的に室内禁煙になっていて、地方の法律によって宿の室内でも禁煙になってしまいます。
でも、路上は喫煙おk。イタリアで一番人気のある銘柄はマルボロ(赤)だそうです。
たばこ産業とか紙産業を一地方に独占させたために、逆に衰退してしまい、イタリア産たばこは絶滅の危機だそうです。
またたばこ1箱6ユーロくらいするので、裕福だというステータスでもあるそうです。
6日目
この日もまた朝早くに起こされました。
まずはバチカン市国へ行きます。
すでに並んでる。
バチカンは一応国なのでボディチェックがあります。またペットボトルは持ち込みできません。
ここもすごい人でした。迷子にならないように必死でついていきました。
外に出るとスイス人の傭兵さんが門番していました。
バチカンでは通例的に真面目で働き者のスイス人傭兵が衛兵を務めるそうです。
このあともマッハで市内を駆けめぐりました。
コロッセオです。長蛇の列です。中に入るには2時間待ちだそうです。
トレビの泉です。
後ろ向いてコインを2枚投げると願いが叶うってやつです。
近くから見ると綺麗ですが、ちょっと遠くから見ると・・・
こんな感じ。渋谷の交差点もびっくりの人口密集率!
ここにジプシーやらコスプレおじさんやらがいるのですからたまりません。
怖いので隅っこでじっとしてました。
トレビの泉のトレビって三叉路って意味らしいですね。
しかしこんなに狭いところだとは思いませんでした。
その後自由行動だったのですが、あまりの人の多さに疲れてしまって、タクシーでホテルまで帰りました。
このタクシーがまたすごい。
一踏み80kmだぜ!べいべー!みたいな。クレイジータクシーも真っ青です。
幸いメーターはついていたのでぼったくられることはありませんでした。
いろいろなことがあったイタリア旅行でしたが、観光シーズンはヨーロッパからも観光客が来て大変カオスでした。
もうちょっと落ち着いて見たかったですね。
あと、出会ったイタリア人はみんあいい人でしたよ!
ちょっといい加減だったけど、それもまた国民性って事で。
リアル旅行記、イタリア編:ピサの斜塔は超傾いてる [旅]
4日目はピサからフィレンツェへ巡り、またプラートで1泊という予定でした。
まずはピサへ。
こういった観光地にはジプシーが出没するそうで、いろいろな手でお恵みをもらおうとしてくるそうです。
今回は警察もパトロールしていたおかげか、あまり見かけませんでしたが。
これがピサの斜塔です。
想像していたよりも、超傾いています。
しかし、ここまで天気のいい日が続いてますが、この日も超いい天気。
朝7時くらいまでは過ごしやすい(乾燥しているので蒸し暑くない)のですが、日中になると直射日光がおそろしいくらいに突き刺さってきます。
ここ最近イタリアでは気温が高くなってきているらしく、エアコンがようやく売れはじめているそうです。
なので、エアコンが入っているところはあまりありません。
80歳のおじいさんがエアコンを買ったと言うのがニュースになるくらいだそうです。
おかげですっかり焼けてしまいました。
暑いので、ジェラートを頂きながら集合時間まで日陰で休んでいました。
午後はフィレンツェへ。
ウフィッツィ美術館を見学しましたが、よく分かりませんでした。
ここはメディチ家が集めた美術品を集めておく場所のようで、様々な絵画がありました。
ウフィッツィとは英語で言うとオフィスにあたり、政庁のオフィスにそのまま飾ったことが語源のようです。
ボッティチェッリ、レオナルド、ミケランジェロ、ラファエロらイタリアルネサンスの絵画を中心に、系統的に展示されているようです。
美術に造詣のある人ならとても感動すると思います。
あと、フィレンツェは革製品で有名な場所でもあります。
私はお土産にお財布を買ってきました。
自由時間に外を歩いていると、道路に絵を描いている人を発見しました。
許可をもらって、道路に描いているそうです。よく見たら日本人でした。
美術の勉強をするためにイタリアへ飛び込んだのでしょうか。
パステルで描いて、時間になれば消して帰るそうです。
しかし、フィレンツェは落ち着いた場所なのかなと思っていましたが、観光客でごった返していて、とても疲れました。
これが世界遺産効果なのでしょうか。
まずはピサへ。
こういった観光地にはジプシーが出没するそうで、いろいろな手でお恵みをもらおうとしてくるそうです。
今回は警察もパトロールしていたおかげか、あまり見かけませんでしたが。
これがピサの斜塔です。
想像していたよりも、超傾いています。
しかし、ここまで天気のいい日が続いてますが、この日も超いい天気。
朝7時くらいまでは過ごしやすい(乾燥しているので蒸し暑くない)のですが、日中になると直射日光がおそろしいくらいに突き刺さってきます。
ここ最近イタリアでは気温が高くなってきているらしく、エアコンがようやく売れはじめているそうです。
なので、エアコンが入っているところはあまりありません。
80歳のおじいさんがエアコンを買ったと言うのがニュースになるくらいだそうです。
おかげですっかり焼けてしまいました。
暑いので、ジェラートを頂きながら集合時間まで日陰で休んでいました。
午後はフィレンツェへ。
ウフィッツィ美術館を見学しましたが、よく分かりませんでした。
ここはメディチ家が集めた美術品を集めておく場所のようで、様々な絵画がありました。
ウフィッツィとは英語で言うとオフィスにあたり、政庁のオフィスにそのまま飾ったことが語源のようです。
ボッティチェッリ、レオナルド、ミケランジェロ、ラファエロらイタリアルネサンスの絵画を中心に、系統的に展示されているようです。
美術に造詣のある人ならとても感動すると思います。
あと、フィレンツェは革製品で有名な場所でもあります。
私はお土産にお財布を買ってきました。
自由時間に外を歩いていると、道路に絵を描いている人を発見しました。
許可をもらって、道路に描いているそうです。よく見たら日本人でした。
美術の勉強をするためにイタリアへ飛び込んだのでしょうか。
パステルで描いて、時間になれば消して帰るそうです。
しかし、フィレンツェは落ち着いた場所なのかなと思っていましたが、観光客でごった返していて、とても疲れました。
これが世界遺産効果なのでしょうか。
リアル旅行記、イタリア編:ヴェネツィアにときめき [旅]
今日は待ちに待ったヴェネツィア観光です。
今回一番楽しみにしていた場所でもあります。
しかし、ヴェネツィアは外国の方にも有名な観光スポット。ハンパ無い数の旅行者が訪れる場所でもあります。
朝一に着いたときのサンマルコ広場。まだ人の数はそれ程でもありません。
サンマルコ広場には、あの有名なカフェフロリアンがありました。
そんなに長くいなかったので、影追いは見られませんでした。
内装も豪華です。
やはりヴェネツィアと言えばゴンドラに乗らなくてはなりません。
カンツォーネは普通は歌ってくれないみたいです。
短い時間でしたが、ゴンドラで行く運河は最高でした。
とても短い時間での観光だったので、お昼過ぎくらいに宿のあるプラートへ移動になってしまいましたが、ここはもうちょっと見たかったな。
でも、オンシーズンは外国の観光客も多く、移動するだけでも精一杯でした。
BAR(バール)と書いてあるところは日本で言う喫茶店です。
お昼は各自でということだったので、BARでピザマルゲリータとカフェラテを頂きました。
コーヒーと言うと普通にエスプレッソが出てくるので注意です。
エスプレッソはカップの割にやたらと砂糖をくれるので、全部入れてカカッと飲むのが現地流だそうです。
プラートの宿ではやっとスーツケースが届きました。
海外ではスーツケースの紛失とか結構あるようで、手持ちの鞄に洗面用具とかちょっとした着替えとか入れておいてもいいかもしれませんね。
今回一番楽しみにしていた場所でもあります。
しかし、ヴェネツィアは外国の方にも有名な観光スポット。ハンパ無い数の旅行者が訪れる場所でもあります。
朝一に着いたときのサンマルコ広場。まだ人の数はそれ程でもありません。
サンマルコ広場には、あの有名なカフェフロリアンがありました。
そんなに長くいなかったので、影追いは見られませんでした。
内装も豪華です。
やはりヴェネツィアと言えばゴンドラに乗らなくてはなりません。
カンツォーネは普通は歌ってくれないみたいです。
短い時間でしたが、ゴンドラで行く運河は最高でした。
とても短い時間での観光だったので、お昼過ぎくらいに宿のあるプラートへ移動になってしまいましたが、ここはもうちょっと見たかったな。
でも、オンシーズンは外国の観光客も多く、移動するだけでも精一杯でした。
BAR(バール)と書いてあるところは日本で言う喫茶店です。
お昼は各自でということだったので、BARでピザマルゲリータとカフェラテを頂きました。
コーヒーと言うと普通にエスプレッソが出てくるので注意です。
エスプレッソはカップの割にやたらと砂糖をくれるので、全部入れてカカッと飲むのが現地流だそうです。
プラートの宿ではやっとスーツケースが届きました。
海外ではスーツケースの紛失とか結構あるようで、手持ちの鞄に洗面用具とかちょっとした着替えとか入れておいてもいいかもしれませんね。
リアル旅行記、イタリア編:外国人もツアーで移動。 [旅]
2日目はミラノ市内を観光して、ベローナを見て、ベネツィアそばのメストレと言うところで一泊の予定。
というわけで、起こされました。
朝6時に。
昨日寝たの2時くらいですよ?
しかも、昨日は26時間ぐらいまったく寝てないんですよ?(飛行機で寝るのは苦手です)
でも、起こされたので行くです。
頑張るデス。
というわけでミラノです。商業都市であるミラノは、バカンスの期間中、とても人が少ないそうです。
なので、がらがらでした。
・
・・
・・・
いやー。イイですな(*´ω`)
イタリアの建造物は、地震が無いため築300年の建物とかがそのまま残っています。
しかも、その中に人が住んでます。
すごいですね。
しかし、ゴミがひどいです。
ポイ捨て上等!らしいです。もったいない。
ベローナへやってきました。
ここは円形劇場が有名ですね。
あと、ロミオとジュリエットの元ネタになったのかもしれない、ジュリエットの家と言うところが人気スポットらしいです。
普通の観光では来ないところですが、今回はこういった街も見せてくれるみたいです。
円形劇場は今でも現役で、毎日劇やオペラが開かれているそうです。
是非中に入ってみたかったですが、今回は外からだけでした。
ジュリエットの家
すごい人の数です。
欧州の人たちがバカンスで遊びに来ているので、とてもゆっくり見られる雰囲気ではありませんでした。
しかし、驚いたのが、外国の人たちもツアーで旅行をすると言うところでした。
ロシアとかドイツとかいろいろな団体さんが来ていました。
団体でずらずら並んで行動するのって日本人だけかと思ったんですが、そうでもないみたいですね。
というわけで、起こされました。
朝6時に。
昨日寝たの2時くらいですよ?
しかも、昨日は26時間ぐらいまったく寝てないんですよ?(飛行機で寝るのは苦手です)
でも、起こされたので行くです。
頑張るデス。
というわけでミラノです。商業都市であるミラノは、バカンスの期間中、とても人が少ないそうです。
なので、がらがらでした。
・
・・
・・・
いやー。イイですな(*´ω`)
イタリアの建造物は、地震が無いため築300年の建物とかがそのまま残っています。
しかも、その中に人が住んでます。
すごいですね。
しかし、ゴミがひどいです。
ポイ捨て上等!らしいです。もったいない。
ベローナへやってきました。
ここは円形劇場が有名ですね。
あと、ロミオとジュリエットの元ネタになったのかもしれない、ジュリエットの家と言うところが人気スポットらしいです。
普通の観光では来ないところですが、今回はこういった街も見せてくれるみたいです。
円形劇場は今でも現役で、毎日劇やオペラが開かれているそうです。
是非中に入ってみたかったですが、今回は外からだけでした。
ジュリエットの家
すごい人の数です。
欧州の人たちがバカンスで遊びに来ているので、とてもゆっくり見られる雰囲気ではありませんでした。
しかし、驚いたのが、外国の人たちもツアーで旅行をすると言うところでした。
ロシアとかドイツとかいろいろな団体さんが来ていました。
団体でずらずら並んで行動するのって日本人だけかと思ったんですが、そうでもないみたいですね。
リアル旅行記、イタリア編 [旅]
夏ですね!
暑いですね!
というわけで、お仕事1週間お休みをもらって、イタリアまで行ってきました!
まず、添乗員さんから一言「スリとか置き引きとかすごく多いですから!」
もう、何をおいても言う。大事なことなので2回言いましたどころじゃない。
でも、今回の旅行では、そういった被害はありませんでした。
おしりのポケットにお財布とかパスポートとか入れてなければ大丈夫なんじゃないのかな。
添乗員さんはスペインですられたって言ってたけど、よほどショックだったんだろうね。
とりあえず、成田へ。
時間通りに来たはずだったけど、もう他の人はチェックイン済ませていたみたい。
皆さん早いね。
で本来なら、12時の飛行機でロンドンへ行くはずだったのですが、なんと整備不良が発生!2時間半も待たされてしまいました。
その間に中国行きのところで女子ソフトボールの選手が壮行会をしていたので、ちょっと見学。
頑張って欲しいですね。
実はこの2時間半がとてもひびいてしまうのです。
ロンドンのヒースロー空港19:30の飛行機で乗り継ぎの予定だったのですが、成田からロンドンへ着いたのが19:30。
乗り継ぎや入国審査などをしなくてはならないのですが、裏道を使ってぎりぎり駆け込み!
いざ、ミラノへ!
とここまでは良かったのですが、なんとスーツケースが届いていない。
ミラノの空港で、こっちまで送れと手続きをしていたら夜中の1時を過ぎていました。
しかも、ブリティッシュエアウェイズは全然謝らないし!
洗面用具も下着も着替えもないまま、イタリア旅行は幕を開けたのでした。
暑いですね!
というわけで、お仕事1週間お休みをもらって、イタリアまで行ってきました!
まず、添乗員さんから一言「スリとか置き引きとかすごく多いですから!」
もう、何をおいても言う。大事なことなので2回言いましたどころじゃない。
でも、今回の旅行では、そういった被害はありませんでした。
おしりのポケットにお財布とかパスポートとか入れてなければ大丈夫なんじゃないのかな。
添乗員さんはスペインですられたって言ってたけど、よほどショックだったんだろうね。
とりあえず、成田へ。
時間通りに来たはずだったけど、もう他の人はチェックイン済ませていたみたい。
皆さん早いね。
で本来なら、12時の飛行機でロンドンへ行くはずだったのですが、なんと整備不良が発生!2時間半も待たされてしまいました。
その間に中国行きのところで女子ソフトボールの選手が壮行会をしていたので、ちょっと見学。
頑張って欲しいですね。
実はこの2時間半がとてもひびいてしまうのです。
ロンドンのヒースロー空港19:30の飛行機で乗り継ぎの予定だったのですが、成田からロンドンへ着いたのが19:30。
乗り継ぎや入国審査などをしなくてはならないのですが、裏道を使ってぎりぎり駆け込み!
いざ、ミラノへ!
とここまでは良かったのですが、なんとスーツケースが届いていない。
ミラノの空港で、こっちまで送れと手続きをしていたら夜中の1時を過ぎていました。
しかも、ブリティッシュエアウェイズは全然謝らないし!
洗面用具も下着も着替えもないまま、イタリア旅行は幕を開けたのでした。