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マイティ祐希子VS伊達遙 ヘビー級タイトルマッチ [レッスルエンジェルス]

リプレイ4年目。とは言っても、4年目は特筆すべき事はあまりありません。

市ヶ谷麗子(S)が登場するくらいかな?関東を捜索すれば、出会えると思います。

5年目にいい選手がたくさん出るので、今回は補充は無し。資金を貯めることに専念しました。

あと、ついに自団体のヘビー級ベルトを新設!やはり、最初のタイトルマッチは、祐希子と伊達しかいないでしょう!

というわけで、選手データ。オールラウンダーに成長した伊達と、飛びでは敵無しの祐希子。どのような対戦になるか、楽しみです。

マイティ祐希子 伊達 遙
投げ B 6 9 6
極め 3 3 6 1
パワー 6 8 8 6
打撃 9 6 B 9
飛び E 8 8 6

序盤、伊達は得意の打撃を効果的に使い、エルボーを連発。対するマイティ祐希子も、ショルダータックル、ドロップキックなどを見せ、互いに牽制しあった。

アームホイップを互いに見せ合った後、伊達のギロチンドロップが炸裂し始める。徐々に威力の高い技を出し始めた伊達に対し、祐希子はショルダータックル、スリーパーホールド、ドロップキックなどの威力の低い技しか決まらない状況。

中盤戦になり、伊達は得意のジャンピングニーパッドを連発し、一気に祐希子の体力を削っていった。対する祐希子もドロップキックを決めるも体力に差がつき始めた。投げ合いも伊達が制し、パワースラムが炸裂する。

伊達の裏拳が炸裂した時点で、体力差は伊達70:祐希子30。祐希子は必殺のJOサイクロンが発動しない限り、逆転が危うくなる。

極め技の掛け合いとなった終盤戦。互いに片逆エビ固めを決めるも、祐希子は一度振り切れずに体力を削られてしまった。

直後、伊達のパワーボムが炸裂!カウント3を奪い、これがフィニッシュホールドとなった。

60分フルに戦った試合は、祐希子に逆転の糸口を与えない、伊達の圧勝であった。

これで、伊達はWWCAタッグとNSSDヘビーの二冠。次の防衛戦には、共にWWCAタッグベルトを持つ南利美との一戦と予想される。


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