いまだに手放せないゲーム系音楽CD [音楽]
友人がBGMの話を上げていたので、私も便乗してパッケージで所有し続けているゲーム系CDを紹介しようと思います!
レトロゲームのピアノアレンジです。
この曲をかけるととてもリラックスした感じになり、よく就寝用に使っています。
お気に入りなのは、ピアコン Iに収録されている
「メインテーマ」ファイナルファンタジー IIより と、
ピアコン IIに収録されている
「スペランカーメドレー」「ドラゴンスレイヤーIV」
あたりでしょうか。
このシリーズ大好きなのですが、もう新しいのは出ないのかなあ。
出てほしいなあ。
ファイナルファンタジーのブラスアレンジです。
これもずっと手放せません。
「FFバトル2メドレー」とか「FFI/II/III フィールドメドレー」とか「反乱軍のテーマ」とか、もうたまりませんね!
昔のファイナルファンタジー系に興味がある方なら、ぜひに!
このCDはまだ手に入るところなら手に入るのではないでしょうか。
Amazonでは値が張りますが、内容はお勧めです。
このCDには「大航海時代」より抜粋された5曲と、「大航海時代 II」の全曲が収録されています。
曲調も、サンバからジャズからなかなか豊富。作曲は菅野よう子です。
一枚で大航海時代の気分が全部楽しめるので、お気に入りの一枚です。
リッジレーサーの中で特に気に入っている一枚です。
エレクトロな感じの楽曲ですが、もうオープニングからエンディングまでストーリーが見えてくるようです。夜のドライブのときなんかにかけると雰囲気最高です。
リッジVのようなガンガンなロックでもなく、リッジ Iのような完全なエレクトロでもなく、その中間っぽいイメージ。
まだ新品が手ごろな価格で手に入るので、お勧めですね。
イトケン節を実際に演奏しちゃったすごいCDです。
サガオケ!もよかったですが、もうイトケンが聞きたい!しかもロックで!という方にとてもお勧め。
四魔貴族とか、世界一かっこいい「下水道」とかどの曲も聞きどころです。
ロック調で激しめの曲がほとんどなので、気分を高めたいときなんかにどうぞ。
これはFF11をやっていた人にしかヒットしないかもしれませんが、私は大好きな一枚です。
バイオリンとピアノで演奏されたCDで、一曲目の「カザム」は最高です。
普通に流してもいいですが、ゲームをやっていた人なら更にいいと感じてくれるのではないでしょうか。
前に東京ゲームショウで限定販売されていた逆転裁判のオーケストラアレンジとジャズアレンジを一本にまとめたお得感あふれるCDです。
似たような選曲が多いのが残念ですが、雰囲気は最高。
もう、待ったからの証拠を突き付けたくなる衝動に駆られますね。
「法廷の組曲」関係が特にお気に入り。今でもよく聞くCDです。
非常にセガ愛溢れる一枚です。
復刻版ですが、もう中古でないと手に入らないのかなあ。
私はセガ信者なので、紹介せずにはいられませんでした。
やっぱり、アウトランとかアフターバーナーとか最高だよね!って方に特にお勧めです。
マジカルサウンドシャワーは今聞いてもカッコいいです。
まだまだ紹介したいCDはあるのですが、長くなってきたのでここらへんで。
データにして聞くことが多い音楽ですが、CDそのもののパッケージ感といいますか、所有している感が大事だと思うんですよね。
ライナーノートを見ながら、曲に耳を傾けるなんて贅沢な時間の使い方もたまにはいいのではないでしょうか。
レトロゲームのピアノアレンジです。
この曲をかけるととてもリラックスした感じになり、よく就寝用に使っています。
お気に入りなのは、ピアコン Iに収録されている
「メインテーマ」ファイナルファンタジー IIより と、
ピアコン IIに収録されている
「スペランカーメドレー」「ドラゴンスレイヤーIV」
あたりでしょうか。
このシリーズ大好きなのですが、もう新しいのは出ないのかなあ。
出てほしいなあ。
BRA★BRA FINAL FANTASY / Brass de Bravo
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2015/03/04
- メディア: CD
BRA★BRA FINAL FANTASY / Brass de Bravo 2
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: SMD itaku (music)
- 発売日: 2016/03/23
- メディア: CD
BRA★BRA FINAL FANTASY BRASS de BRAVO 3 with Siena Wind Orchestra
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2017/03/15
- メディア: CD
ファイナルファンタジーのブラスアレンジです。
これもずっと手放せません。
「FFバトル2メドレー」とか「FFI/II/III フィールドメドレー」とか「反乱軍のテーマ」とか、もうたまりませんね!
昔のファイナルファンタジー系に興味がある方なら、ぜひに!
このCDはまだ手に入るところなら手に入るのではないでしょうか。
Amazonでは値が張りますが、内容はお勧めです。
このCDには「大航海時代」より抜粋された5曲と、「大航海時代 II」の全曲が収録されています。
曲調も、サンバからジャズからなかなか豊富。作曲は菅野よう子です。
一枚で大航海時代の気分が全部楽しめるので、お気に入りの一枚です。
R4 RIDGE RACER TYPE 4 DIRECT AUDIO
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: KADOKAWA メディアファクトリー
- 発売日: 1999/01/27
- メディア: CD
リッジレーサーの中で特に気に入っている一枚です。
エレクトロな感じの楽曲ですが、もうオープニングからエンディングまでストーリーが見えてくるようです。夜のドライブのときなんかにかけると雰囲気最高です。
リッジVのようなガンガンなロックでもなく、リッジ Iのような完全なエレクトロでもなく、その中間っぽいイメージ。
まだ新品が手ごろな価格で手に入るので、お勧めですね。
Re:Birth II/ロマンシング サ・ガ バトルアレンジ
- アーティスト: ゲーム・ミュージック
- 出版社/メーカー: SMD itaku (music)
- 発売日: 2012/08/29
- メディア: CD
Re:Birth II/ロマンシング サ・ガ バトルアレンジ-閃-
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: SMD itaku (music)
- 発売日: 2014/02/26
- メディア: CD
イトケン節を実際に演奏しちゃったすごいCDです。
サガオケ!もよかったですが、もうイトケンが聞きたい!しかもロックで!という方にとてもお勧め。
四魔貴族とか、世界一かっこいい「下水道」とかどの曲も聞きどころです。
ロック調で激しめの曲がほとんどなので、気分を高めたいときなんかにどうぞ。
The NaNaa Mihgo's: Stolen Hearts, Final Fantasy XI
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: SMD itaku (music)
- 発売日: 2013/09/11
- メディア: CD
これはFF11をやっていた人にしかヒットしないかもしれませんが、私は大好きな一枚です。
バイオリンとピアノで演奏されたCDで、一曲目の「カザム」は最高です。
普通に流してもいいですが、ゲームをやっていた人なら更にいいと感じてくれるのではないでしょうか。
前に東京ゲームショウで限定販売されていた逆転裁判のオーケストラアレンジとジャズアレンジを一本にまとめたお得感あふれるCDです。
似たような選曲が多いのが残念ですが、雰囲気は最高。
もう、待ったからの証拠を突き付けたくなる衝動に駆られますね。
「法廷の組曲」関係が特にお気に入り。今でもよく聞くCDです。
GAME SOUND LEGEND SERIES「BACK IN THE S.S.T.BAND!!~THE VERY BEST」
- アーティスト: S.S.T.BAND
- 出版社/メーカー: サイトロン・デジタルコンテンツ
- 発売日: 2003/11/19
- メディア: CD
非常にセガ愛溢れる一枚です。
復刻版ですが、もう中古でないと手に入らないのかなあ。
私はセガ信者なので、紹介せずにはいられませんでした。
やっぱり、アウトランとかアフターバーナーとか最高だよね!って方に特にお勧めです。
マジカルサウンドシャワーは今聞いてもカッコいいです。
まだまだ紹介したいCDはあるのですが、長くなってきたのでここらへんで。
データにして聞くことが多い音楽ですが、CDそのもののパッケージ感といいますか、所有している感が大事だと思うんですよね。
ライナーノートを見ながら、曲に耳を傾けるなんて贅沢な時間の使い方もたまにはいいのではないでしょうか。
古い(80~90年代)のアニソンをもう一度聞きたくなった [音楽]
この間、どうしても懐かしい曲が聞きたくなってPCのライブラリを漁っていたのですが、出てくる音源がほとんどMP3しか出てこなかったのですよ。
しかも低ビットレートのが。
元のCDは何枚か発掘できたのですが、処分してしまったCDも多く、ちゃんとバックアップしていなかった自分を呪いましたね。
近くのTSUTAYAに行って何枚か音源を手に入れましたが、古い音源は探してもなかなか手に入れるのが難しいですね。
復旧できた音源は2~300曲程度になりましたが、何曲か足りなかったりします。
それでも、ある程度プレイリストが作れたので、ここにさらしておきます。
また新しく古い音源が手に入ったら入れ替えていくつもりですが、暫定ということで。
長くなりそうなので、折りたたみます。
しかも低ビットレートのが。
元のCDは何枚か発掘できたのですが、処分してしまったCDも多く、ちゃんとバックアップしていなかった自分を呪いましたね。
近くのTSUTAYAに行って何枚か音源を手に入れましたが、古い音源は探してもなかなか手に入れるのが難しいですね。
復旧できた音源は2~300曲程度になりましたが、何曲か足りなかったりします。
それでも、ある程度プレイリストが作れたので、ここにさらしておきます。
また新しく古い音源が手に入ったら入れ替えていくつもりですが、暫定ということで。
長くなりそうなので、折りたたみます。
CDを買ったってお話 [音楽]
最近、ハイレゾに興味を持ってダウンロードで楽曲を購入していたのですが、なんだかCDも持っておきたい衝動にかわれてしまいました。
ハイレゾはアルバム内の好きな曲だけを買うこともできて、それはそれで便利なのですが、いかんせん所有感が全くないというのも事実です。
特に今回買ったハルカナルトキノカナタヘ(クロノトリガー&クロノクロス アレンジアルバム)なんかは、ハイレゾ版を持っているのに、CDを買ってしまいました。
CDプレイヤーでスピーカーから流すと、それはそれで良い感じです。
ふと思ったのですが、ハイレゾは確かに高音質で音場感もあり、クリエイターが目指していたのはこういう音なんだなと思うことはできるのですが、CDはパッケージとしてひとつの完成品ととらえることもできるのです。
それに、MP3などの圧縮音源から一歩踏み出しFlacなりWAVEなりいわゆるCD音質の本当の音にやっと私の環境が追いついた段階に至ったともいえます。
つまり、まだまだハイレゾを楽しむ一歩手前まできたということです。
ハイレゾの世界は、どんどんとハイビットレート化が進んでいて、DSDの11.2kHzまで商品化されようとしています。しかし、今の私にそれを鑑賞できるのかと問われれば、まだよくわからないかもしれないとも思うのです。
確かに、DSDは一聴して驚かされました。こんな世界があったのかって。
でも、それは今までCDを高いレベルで再生できる環境にあった方しかわからないんじゃないかなとも思うわけです。
今こそCDの本当に表現したかった音を楽しめるようになったんじゃないのかなあ。
言いたいところはそこだったんです。
再生環境を少しずつ作ってきて、MP3とCDの違いはすぐにわかりました。
MP3はすごく平らというか平面的というか、どこか足りない感じが一聴してわかります。
しかし、CDとハイレゾはどうなんでしょう。
確かに違うけど、どこがどうすごいのか、簡単に言葉にできません。
私の耳はまだハイレゾを鑑賞できるほどには育っていないんだ。そう感じました。
ドラクエで言うなら、まだ一個目の橋を渡ったところで、その先の橋を渡るのはまだレベルが足りない。そんな感じでしょうか。
というわけで、CDを買うことにしました。
で、今回買ったCDですが、(長い前置きだった…)
こんな感じのものを買ってきましたよ。
特に気に入ったのは、ラジアータストーリーズのアレンジ版とクロノトリガー&クロノクロス・アレンジ版のハルカナルトキノカナタヘ、あとサイトロンのアレンジコンピレーションの3つ。
ラジアータとクロノトリガーはやばいです。なんだか泣きそうになりました。
ラジアータはゲームの方はアレ扱いされていますが、私は好きでした。
なんとかリドリーを救えないか何度もやり直した記憶があります。
ほんと、ストーリーが救われない…システム面ではとても面白かったですよ。
もうね。好きな子を助けるためなら世界中を敵に回してもかまわないとか、しびれます。
詳しい内容は、プレイしてみてください。
アレンジ版よりオリジナル版が好きという方が多いと思いますが、私はアレンジ版(イメージアルバム?)が好きなんです。
たぶん、作曲した人の目指した音がそれなんだと思うから。
オリジナル版ではああいう風に鳴っていたけど、作曲者の頭の中ではこういう音が鳴っていたんだなあって思うと、アレンジ版もなかなか楽しいですよ。
まとめると、CDいいじゃない!ってことと、私はアレンジ大好き!ってことに気づいたということでしょうか。
ハード面がだいぶ落ち着いたので、またCDを集めようかな。
と、そんなことを思ったのでした。
ハイレゾはアルバム内の好きな曲だけを買うこともできて、それはそれで便利なのですが、いかんせん所有感が全くないというのも事実です。
特に今回買ったハルカナルトキノカナタヘ(クロノトリガー&クロノクロス アレンジアルバム)なんかは、ハイレゾ版を持っているのに、CDを買ってしまいました。
CDプレイヤーでスピーカーから流すと、それはそれで良い感じです。
ふと思ったのですが、ハイレゾは確かに高音質で音場感もあり、クリエイターが目指していたのはこういう音なんだなと思うことはできるのですが、CDはパッケージとしてひとつの完成品ととらえることもできるのです。
それに、MP3などの圧縮音源から一歩踏み出しFlacなりWAVEなりいわゆるCD音質の本当の音にやっと私の環境が追いついた段階に至ったともいえます。
つまり、まだまだハイレゾを楽しむ一歩手前まできたということです。
ハイレゾの世界は、どんどんとハイビットレート化が進んでいて、DSDの11.2kHzまで商品化されようとしています。しかし、今の私にそれを鑑賞できるのかと問われれば、まだよくわからないかもしれないとも思うのです。
確かに、DSDは一聴して驚かされました。こんな世界があったのかって。
でも、それは今までCDを高いレベルで再生できる環境にあった方しかわからないんじゃないかなとも思うわけです。
今こそCDの本当に表現したかった音を楽しめるようになったんじゃないのかなあ。
言いたいところはそこだったんです。
再生環境を少しずつ作ってきて、MP3とCDの違いはすぐにわかりました。
MP3はすごく平らというか平面的というか、どこか足りない感じが一聴してわかります。
しかし、CDとハイレゾはどうなんでしょう。
確かに違うけど、どこがどうすごいのか、簡単に言葉にできません。
私の耳はまだハイレゾを鑑賞できるほどには育っていないんだ。そう感じました。
ドラクエで言うなら、まだ一個目の橋を渡ったところで、その先の橋を渡るのはまだレベルが足りない。そんな感じでしょうか。
というわけで、CDを買うことにしました。
で、今回買ったCDですが、(長い前置きだった…)
こんな感じのものを買ってきましたよ。
特に気に入ったのは、ラジアータストーリーズのアレンジ版とクロノトリガー&クロノクロス・アレンジ版のハルカナルトキノカナタヘ、あとサイトロンのアレンジコンピレーションの3つ。
ラジアータとクロノトリガーはやばいです。なんだか泣きそうになりました。
ラジアータはゲームの方はアレ扱いされていますが、私は好きでした。
なんとかリドリーを救えないか何度もやり直した記憶があります。
ほんと、ストーリーが救われない…システム面ではとても面白かったですよ。
もうね。好きな子を助けるためなら世界中を敵に回してもかまわないとか、しびれます。
詳しい内容は、プレイしてみてください。
アレンジ版よりオリジナル版が好きという方が多いと思いますが、私はアレンジ版(イメージアルバム?)が好きなんです。
たぶん、作曲した人の目指した音がそれなんだと思うから。
オリジナル版ではああいう風に鳴っていたけど、作曲者の頭の中ではこういう音が鳴っていたんだなあって思うと、アレンジ版もなかなか楽しいですよ。
まとめると、CDいいじゃない!ってことと、私はアレンジ大好き!ってことに気づいたということでしょうか。
ハード面がだいぶ落ち着いたので、またCDを集めようかな。
と、そんなことを思ったのでした。
クロノ・トリガー&クロノ・クロス アレンジアルバム/ハルカナルトキノカナタへ
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2015/10/14
- メディア: CD
GAME SOUND LEGEND ARRANGE SERIES「SPEED&WIND」
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: サイトロン・デジタルコンテンツ
- 発売日: 2004/11/17
- メディア: CD
CD:Conquistador 征服者~ロッキーのテーマ/メイナードファーガソン [音楽]
昔、アメリカ横断ウルトラクイズという番組があったのを、覚えてらっしゃる方はどれほどいるのでしょう。
視聴者参加型のクイズ番組で、アメリカを舞台に何カ所もまわり、各地でクイズ対決をするという感じの番組でした。
はじめの頃は、毎週木曜日に何回かに分けて放送されていたのを覚えています。
「早く来い来い木曜日」そんなキャッチコピーがあったように記憶しています。
そして、印象的なのが、すばらしいトランペットが奏でる「スタートレックのテーマ」
長年、この曲が入っているCD、ウルトラクイズで使われていた音源を探していたのですが、ついに見つけました!
それが、表題にある、「Conquistador 征服者~ロッキーのテーマ」であります。
演奏するのは、メイナードファーガソン(Maynard Ferguson)
しっとりとした曲から、激しい感じの曲まで、いろいろなテイストをみさせてくれます。
なによりすごいのが、その肺活量!
スタートレックのテーマでは、最後の盛り上がりで、超高音を息が切れるまで吹き続けます。
なつかしの音源、当時のサントラを探している方にも、オススメです。
録音の環境もよかったのでしょうか、CD音質でも十分なサウンド。
この演奏に酔いしれてみるのも、一興かと思います。
視聴者参加型のクイズ番組で、アメリカを舞台に何カ所もまわり、各地でクイズ対決をするという感じの番組でした。
はじめの頃は、毎週木曜日に何回かに分けて放送されていたのを覚えています。
「早く来い来い木曜日」そんなキャッチコピーがあったように記憶しています。
そして、印象的なのが、すばらしいトランペットが奏でる「スタートレックのテーマ」
長年、この曲が入っているCD、ウルトラクイズで使われていた音源を探していたのですが、ついに見つけました!
それが、表題にある、「Conquistador 征服者~ロッキーのテーマ」であります。
演奏するのは、メイナードファーガソン(Maynard Ferguson)
しっとりとした曲から、激しい感じの曲まで、いろいろなテイストをみさせてくれます。
なによりすごいのが、その肺活量!
スタートレックのテーマでは、最後の盛り上がりで、超高音を息が切れるまで吹き続けます。
なつかしの音源、当時のサントラを探している方にも、オススメです。
録音の環境もよかったのでしょうか、CD音質でも十分なサウンド。
この演奏に酔いしれてみるのも、一興かと思います。
タグ:音楽
ルロイ・アンダーソン名曲集:トランペット吹きの休日 [音楽]
今回は、クラシック音楽のお話です。
とは言っても、今回のCDは、運動会や音楽の授業で鑑賞するような、わかりやすくPOPな感じです。
そんなに肩肘張らずに気楽に聞いていただける一枚ではないでしょうか。
この中で、特に有名なのは、表題になっている「トランペット吹きの休日」と、「タイプライター」あたりでしょうか。
私が好きなのも、「タイプライター」という曲でして、コンサートでは実際にタイプライターを叩いて演奏するという離れ業を披露しているところもありました。
でも、あのキーボード(?)は、意外と重く、リズムに合わせて高速タイピングするのは至難の業と申せましょう。
CDの方は、ほぼ完璧にリズムが取れているのですが、ライブでは、そこまでバッチリというわけにもいかないようです。
だが、それがいい。
クラシックというと、どうも尻込みするという方も多いでしょうが、このCDはそんなに深いこと考えずに、楽しく聞けますので、これから簡単なのを聞きたいなーという気分の時にかけると、心も躍るでしょう。
とても、楽しいCDになっていますよ!ぜひ、聞いていただきたいな!
とは言っても、今回のCDは、運動会や音楽の授業で鑑賞するような、わかりやすくPOPな感じです。
そんなに肩肘張らずに気楽に聞いていただける一枚ではないでしょうか。
この中で、特に有名なのは、表題になっている「トランペット吹きの休日」と、「タイプライター」あたりでしょうか。
私が好きなのも、「タイプライター」という曲でして、コンサートでは実際にタイプライターを叩いて演奏するという離れ業を披露しているところもありました。
でも、あのキーボード(?)は、意外と重く、リズムに合わせて高速タイピングするのは至難の業と申せましょう。
CDの方は、ほぼ完璧にリズムが取れているのですが、ライブでは、そこまでバッチリというわけにもいかないようです。
だが、それがいい。
クラシックというと、どうも尻込みするという方も多いでしょうが、このCDはそんなに深いこと考えずに、楽しく聞けますので、これから簡単なのを聞きたいなーという気分の時にかけると、心も躍るでしょう。
とても、楽しいCDになっていますよ!ぜひ、聞いていただきたいな!
- アーティスト: ボストン・ポップス・オーケストラ,アンダーソン,アンダーソン,フィドラー(アーサー),ハート(アル),クリップス(アルフレッド)
- 出版社/メーカー: BMGインターナショナル
- 発売日: 2000/05/24
- メディア: CD
foobar2000で遊んでた [音楽]
PCをDMC(コントローラ)として使いたい! [音楽]
オーディオの話題です。
なんとかして、ネットワークプレイヤーを快適に使いたいのですが、どうもメーカーが提供している純正アプリでは、いろいろ不満点があり、なんとかしたいなという気持ちがありました。
PCの方で、USBオーディオの環境もあるので、まずはJRMCという再生ソフトで、DLNA機能を有効にし、NASに貯めたファイルをマランツのNA7004で再生しようとしたのですが、どうも動きがもっさり。
しかも、ハイレゾファイルでは、すごく音がスローモーションになったり、途切れ途切れになったりで、あまり快適に音楽鑑賞とはいきませんでした。
そんななか、ちらっと聞いたMusiConというソフトがいいらいいとの情報を元に、探して試してみました。
(リンクはVectorに飛びます。)
画面は非常にシンプルですが、動作も軽いし、たぶんNASからネットワークプレイヤーへ直で誘導してるっぽいので、音が変わることもありませんでした。
結局、これがやりたかった。
ノートは、中古でそこそこのものを用意したので、それなりに動かせるのですが、Windowsタブレットでもできたのかなあ?
これで、ちょっと離れた場所からでも、無線で曲のコントロールができます!
使い方は至ってシンプル。
サーバーコンテンツと書いてあるところから、音楽の入ったNASを選択して、下の方にあるレンダラーにネットワークプレイヤーを選んであげれば、準備完了。
あとは、フォルダーから曲を探して、再生ボタンを押すだけです。
なかなかよかったので、これはかなり満足度が高かったです。
よろしければ、ぜひお試しください。
なんとかして、ネットワークプレイヤーを快適に使いたいのですが、どうもメーカーが提供している純正アプリでは、いろいろ不満点があり、なんとかしたいなという気持ちがありました。
PCの方で、USBオーディオの環境もあるので、まずはJRMCという再生ソフトで、DLNA機能を有効にし、NASに貯めたファイルをマランツのNA7004で再生しようとしたのですが、どうも動きがもっさり。
しかも、ハイレゾファイルでは、すごく音がスローモーションになったり、途切れ途切れになったりで、あまり快適に音楽鑑賞とはいきませんでした。
そんななか、ちらっと聞いたMusiConというソフトがいいらいいとの情報を元に、探して試してみました。
(リンクはVectorに飛びます。)
画面は非常にシンプルですが、動作も軽いし、たぶんNASからネットワークプレイヤーへ直で誘導してるっぽいので、音が変わることもありませんでした。
結局、これがやりたかった。
ノートは、中古でそこそこのものを用意したので、それなりに動かせるのですが、Windowsタブレットでもできたのかなあ?
これで、ちょっと離れた場所からでも、無線で曲のコントロールができます!
使い方は至ってシンプル。
サーバーコンテンツと書いてあるところから、音楽の入ったNASを選択して、下の方にあるレンダラーにネットワークプレイヤーを選んであげれば、準備完了。
あとは、フォルダーから曲を探して、再生ボタンを押すだけです。
なかなかよかったので、これはかなり満足度が高かったです。
よろしければ、ぜひお試しください。
JBL Pebbles スピーカーを購入してみた [音楽]
先日、PCスピーカーを買い換えました。
今までは、BOSEのCompanion20を使っていました。
低音はすばらしく、高音もそれに伴いチューニングされていて、POPSやROCKなどを聴く方にはとても適したスピーカーだったと思います。
しかし、クラッシックのハイレゾ音源や、JAZZの音源を聴くと、どうも不自然。
人工的な音なのかなと感じるようになりました。
そこで、ポータブルできるそこそこの大きさのスピーカーで、ちょっといいものを探しに、家電量販店へ行っていろいろと探してみました。
そこで、JBLのPebblesが、お値段も高くなく、音も結構よかったので、こちらを購入。
約7,000円でした。
電源はUSB、外部入力もあるので、KORGのDS-DAC-100Mと組み合わせて音を出そうとしたのですが・・・
これが、なかなかうまく鳴らない・・・
音が割れるような感じでした。
なぜだろうと試行錯誤した結果、USBをPCに刺していたのが原因でした。
PCの方でDACとUSBスピーカー両方が認識されていて、DACからの音だけを出すようになっていなかったのです。
というわけで、スピーカーの電源を、コンセントの方に刺し、外部入力からだけ音を入れるように変更。
すばらしい音が出るようになりました。
これで、7,000円は、なかなかコストパフォーマンスがよいですね。
不自然な低音ではなくなり、ヴォーカルも透き通ったような音になりました。
DSDの音源も用意してみたのですが、今までのプレイヤーだとPCMに変換され、さらに5.6MHzで用意したのに、192KHzにダウンコンバートされてしまい、期待通りの音が出ませんでした。
そこで、DSDの再生には専用のプレイヤーを用意した方がいいのではないかと思い、KORGのAudio Gateというソフトをダウンロード。
設定も5.6MHzに変更し、鳴らせてみると、非常にいい音でした。
CD音源からのアップコンバートでしたが、それでもココまで出るのかと、ちょっとびっくり。
DSDとPCMとでは、ソフトも別に用意した方がよいという結論に達したのであります。
音にこだわる方には、ぜひ試していただきたい、一品です。
今までは、BOSEのCompanion20を使っていました。
低音はすばらしく、高音もそれに伴いチューニングされていて、POPSやROCKなどを聴く方にはとても適したスピーカーだったと思います。
しかし、クラッシックのハイレゾ音源や、JAZZの音源を聴くと、どうも不自然。
人工的な音なのかなと感じるようになりました。
そこで、ポータブルできるそこそこの大きさのスピーカーで、ちょっといいものを探しに、家電量販店へ行っていろいろと探してみました。
そこで、JBLのPebblesが、お値段も高くなく、音も結構よかったので、こちらを購入。
約7,000円でした。
電源はUSB、外部入力もあるので、KORGのDS-DAC-100Mと組み合わせて音を出そうとしたのですが・・・
これが、なかなかうまく鳴らない・・・
音が割れるような感じでした。
なぜだろうと試行錯誤した結果、USBをPCに刺していたのが原因でした。
PCの方でDACとUSBスピーカー両方が認識されていて、DACからの音だけを出すようになっていなかったのです。
というわけで、スピーカーの電源を、コンセントの方に刺し、外部入力からだけ音を入れるように変更。
すばらしい音が出るようになりました。
これで、7,000円は、なかなかコストパフォーマンスがよいですね。
不自然な低音ではなくなり、ヴォーカルも透き通ったような音になりました。
DSDの音源も用意してみたのですが、今までのプレイヤーだとPCMに変換され、さらに5.6MHzで用意したのに、192KHzにダウンコンバートされてしまい、期待通りの音が出ませんでした。
そこで、DSDの再生には専用のプレイヤーを用意した方がいいのではないかと思い、KORGのAudio Gateというソフトをダウンロード。
設定も5.6MHzに変更し、鳴らせてみると、非常にいい音でした。
CD音源からのアップコンバートでしたが、それでもココまで出るのかと、ちょっとびっくり。
DSDとPCMとでは、ソフトも別に用意した方がよいという結論に達したのであります。
音にこだわる方には、ぜひ試していただきたい、一品です。
ウォークマンZをFlacプレイヤーとして活用する [音楽]
先日、ウォークマンZの中古品で、イヤホンとUSBケーブルなしというのが、2万円ほどで売っていたので、買ってしまいました。
普通に買ったら4万円ほどする商品なので、大喜びです。
しかし、ウォークマンのAシリーズと同じ再生エンジンを搭載しているので、AシリーズとZシリーズでは、MP3を聞くぶんではあまり差別化ができません。
そこで、Android搭載しているところを生かして、Flacプレイヤーとして活用することにしてみました。
まずは、MediaMonkeyというフリーソフトでFlac形式の音源を作り、タグやらアートワークやらを準備しておきます。
続いて、ウォークマンZにUSBで直接転送します。
当然このままでは、再生できないので、ストアからFlacの再生できるプレイヤーを購入します。
PowerAMPあたりが使いやすいのではないでしょうか。
アプリから再生させれば、ウォークマンが対応していなくても、Flacを再生させることができます。
そして、重要になるのが、設定です。ここを設定しておかないと、音が割れたりしますので、しっかりと設定してあげてください。
私がやった設定だと、
【スタートアップとUI】
・スタートアップスクリーン→ライブラリ
・言語→日本語
【アルバムアート】
・アルバムアートのダウンロード→なし
・タイトル/ファイル名での検索も実施→あり
・ダウンロード済みアルバムアートを優先→なし
・フォルダ内イメージを優先→あり
【オーディオエンジン】
・高度な微調整:オーディオバッファサイズ→大きめ
【フォルダ/ライブラリ】
・音楽フォルダ→Musicフォルダのみチェック(自分が音楽ファイルを入れた場所のみを指定)
【ヘッドセット】
・ヘッドセットの切り離しで一時停止→チェック
・ヘッドセット接続で再生開始→チェックなし
ここら辺でしょうか。
ぜひお試しあれ。なかなかいい音が鳴りますよ!
普通に買ったら4万円ほどする商品なので、大喜びです。
しかし、ウォークマンのAシリーズと同じ再生エンジンを搭載しているので、AシリーズとZシリーズでは、MP3を聞くぶんではあまり差別化ができません。
そこで、Android搭載しているところを生かして、Flacプレイヤーとして活用することにしてみました。
まずは、MediaMonkeyというフリーソフトでFlac形式の音源を作り、タグやらアートワークやらを準備しておきます。
続いて、ウォークマンZにUSBで直接転送します。
当然このままでは、再生できないので、ストアからFlacの再生できるプレイヤーを購入します。
PowerAMPあたりが使いやすいのではないでしょうか。
アプリから再生させれば、ウォークマンが対応していなくても、Flacを再生させることができます。
そして、重要になるのが、設定です。ここを設定しておかないと、音が割れたりしますので、しっかりと設定してあげてください。
私がやった設定だと、
【スタートアップとUI】
・スタートアップスクリーン→ライブラリ
・言語→日本語
【アルバムアート】
・アルバムアートのダウンロード→なし
・タイトル/ファイル名での検索も実施→あり
・ダウンロード済みアルバムアートを優先→なし
・フォルダ内イメージを優先→あり
【オーディオエンジン】
・高度な微調整:オーディオバッファサイズ→大きめ
【フォルダ/ライブラリ】
・音楽フォルダ→Musicフォルダのみチェック(自分が音楽ファイルを入れた場所のみを指定)
【ヘッドセット】
・ヘッドセットの切り離しで一時停止→チェック
・ヘッドセット接続で再生開始→チェックなし
ここら辺でしょうか。
ぜひお試しあれ。なかなかいい音が鳴りますよ!
ノートPCで高音質に挑戦してみたよ [音楽]
FFの話題でなくてすみません。
最近はFFをやれるだけの体力と気力がなくなっていました。
NASを導入して、多少ファイルサイズの大きな音楽ファイルも保存できるようになったので、家にあるCDをせかせかとFlacファイルに変換していました。
Flacのいいところは、WAV並に高音質にもかかわらず、タグの編集ができるところです。
アートワークがないと、どのCDかわからなくなってしまうので…
外部HDDにFlucファイルを置いて、MediaMonkeyというソフトで再生しています。
フリーでも、充分機能を満たしているので、とてもありがたいソフトです。
ちょっとクセがありますが、(フリーのデータベースなので曲情報がなかったり、間違っていたり)慣れるとなかなか使いやすいです。
フォルダー分けも自由にできて、私はアルバムごとにフォルダーをつくっています。
iTunesだと、勝手にアーティスト別にされてしまうので、どの曲がどこに入っているのかわからなくなってしまうのです。
Flac形式なので、そのままヘッドフォンを指しても結構いい音が出るのですが、USBのDACを繋いでみたら面白いんじゃないかと、やってみました。
オーディオ用のUSBケーブルを装着して、ポータブルアンプへ。そこからヘッドフォンに繋ぎました。
モバイルなので、電源はUSBバスパワーで動くヤツだといいです。
オーディオ用のUSBケーブル、ちょっとお高かったですが、音はとてもいいです!
外でPCを開かないといけないのがアレですが、モバイルノートで作業中に音楽を聴きたい、なんて時にはとてもオススメです。
ヘッドフォンをいいの(だいたい2万円以上)にすると、音の世界が変わるのはよく聞く話ですが、ケーブルもこだわると、さらにいいということがわかりました。
最近はFFをやれるだけの体力と気力がなくなっていました。
NASを導入して、多少ファイルサイズの大きな音楽ファイルも保存できるようになったので、家にあるCDをせかせかとFlacファイルに変換していました。
Flacのいいところは、WAV並に高音質にもかかわらず、タグの編集ができるところです。
アートワークがないと、どのCDかわからなくなってしまうので…
外部HDDにFlucファイルを置いて、MediaMonkeyというソフトで再生しています。
フリーでも、充分機能を満たしているので、とてもありがたいソフトです。
ちょっとクセがありますが、(フリーのデータベースなので曲情報がなかったり、間違っていたり)慣れるとなかなか使いやすいです。
フォルダー分けも自由にできて、私はアルバムごとにフォルダーをつくっています。
iTunesだと、勝手にアーティスト別にされてしまうので、どの曲がどこに入っているのかわからなくなってしまうのです。
Flac形式なので、そのままヘッドフォンを指しても結構いい音が出るのですが、USBのDACを繋いでみたら面白いんじゃないかと、やってみました。
オーディオ用のUSBケーブルを装着して、ポータブルアンプへ。そこからヘッドフォンに繋ぎました。
モバイルなので、電源はUSBバスパワーで動くヤツだといいです。
オーディオ用のUSBケーブル、ちょっとお高かったですが、音はとてもいいです!
外でPCを開かないといけないのがアレですが、モバイルノートで作業中に音楽を聴きたい、なんて時にはとてもオススメです。
ヘッドフォンをいいの(だいたい2万円以上)にすると、音の世界が変わるのはよく聞く話ですが、ケーブルもこだわると、さらにいいということがわかりました。