CDを買ったってお話 [音楽]
最近、ハイレゾに興味を持ってダウンロードで楽曲を購入していたのですが、なんだかCDも持っておきたい衝動にかわれてしまいました。
ハイレゾはアルバム内の好きな曲だけを買うこともできて、それはそれで便利なのですが、いかんせん所有感が全くないというのも事実です。
特に今回買ったハルカナルトキノカナタヘ(クロノトリガー&クロノクロス アレンジアルバム)なんかは、ハイレゾ版を持っているのに、CDを買ってしまいました。
CDプレイヤーでスピーカーから流すと、それはそれで良い感じです。
ふと思ったのですが、ハイレゾは確かに高音質で音場感もあり、クリエイターが目指していたのはこういう音なんだなと思うことはできるのですが、CDはパッケージとしてひとつの完成品ととらえることもできるのです。
それに、MP3などの圧縮音源から一歩踏み出しFlacなりWAVEなりいわゆるCD音質の本当の音にやっと私の環境が追いついた段階に至ったともいえます。
つまり、まだまだハイレゾを楽しむ一歩手前まできたということです。
ハイレゾの世界は、どんどんとハイビットレート化が進んでいて、DSDの11.2kHzまで商品化されようとしています。しかし、今の私にそれを鑑賞できるのかと問われれば、まだよくわからないかもしれないとも思うのです。
確かに、DSDは一聴して驚かされました。こんな世界があったのかって。
でも、それは今までCDを高いレベルで再生できる環境にあった方しかわからないんじゃないかなとも思うわけです。
今こそCDの本当に表現したかった音を楽しめるようになったんじゃないのかなあ。
言いたいところはそこだったんです。
再生環境を少しずつ作ってきて、MP3とCDの違いはすぐにわかりました。
MP3はすごく平らというか平面的というか、どこか足りない感じが一聴してわかります。
しかし、CDとハイレゾはどうなんでしょう。
確かに違うけど、どこがどうすごいのか、簡単に言葉にできません。
私の耳はまだハイレゾを鑑賞できるほどには育っていないんだ。そう感じました。
ドラクエで言うなら、まだ一個目の橋を渡ったところで、その先の橋を渡るのはまだレベルが足りない。そんな感じでしょうか。
というわけで、CDを買うことにしました。
で、今回買ったCDですが、(長い前置きだった…)
こんな感じのものを買ってきましたよ。
特に気に入ったのは、ラジアータストーリーズのアレンジ版とクロノトリガー&クロノクロス・アレンジ版のハルカナルトキノカナタヘ、あとサイトロンのアレンジコンピレーションの3つ。
ラジアータとクロノトリガーはやばいです。なんだか泣きそうになりました。
ラジアータはゲームの方はアレ扱いされていますが、私は好きでした。
なんとかリドリーを救えないか何度もやり直した記憶があります。
ほんと、ストーリーが救われない…システム面ではとても面白かったですよ。
もうね。好きな子を助けるためなら世界中を敵に回してもかまわないとか、しびれます。
詳しい内容は、プレイしてみてください。
アレンジ版よりオリジナル版が好きという方が多いと思いますが、私はアレンジ版(イメージアルバム?)が好きなんです。
たぶん、作曲した人の目指した音がそれなんだと思うから。
オリジナル版ではああいう風に鳴っていたけど、作曲者の頭の中ではこういう音が鳴っていたんだなあって思うと、アレンジ版もなかなか楽しいですよ。
まとめると、CDいいじゃない!ってことと、私はアレンジ大好き!ってことに気づいたということでしょうか。
ハード面がだいぶ落ち着いたので、またCDを集めようかな。
と、そんなことを思ったのでした。
ハイレゾはアルバム内の好きな曲だけを買うこともできて、それはそれで便利なのですが、いかんせん所有感が全くないというのも事実です。
特に今回買ったハルカナルトキノカナタヘ(クロノトリガー&クロノクロス アレンジアルバム)なんかは、ハイレゾ版を持っているのに、CDを買ってしまいました。
CDプレイヤーでスピーカーから流すと、それはそれで良い感じです。
ふと思ったのですが、ハイレゾは確かに高音質で音場感もあり、クリエイターが目指していたのはこういう音なんだなと思うことはできるのですが、CDはパッケージとしてひとつの完成品ととらえることもできるのです。
それに、MP3などの圧縮音源から一歩踏み出しFlacなりWAVEなりいわゆるCD音質の本当の音にやっと私の環境が追いついた段階に至ったともいえます。
つまり、まだまだハイレゾを楽しむ一歩手前まできたということです。
ハイレゾの世界は、どんどんとハイビットレート化が進んでいて、DSDの11.2kHzまで商品化されようとしています。しかし、今の私にそれを鑑賞できるのかと問われれば、まだよくわからないかもしれないとも思うのです。
確かに、DSDは一聴して驚かされました。こんな世界があったのかって。
でも、それは今までCDを高いレベルで再生できる環境にあった方しかわからないんじゃないかなとも思うわけです。
今こそCDの本当に表現したかった音を楽しめるようになったんじゃないのかなあ。
言いたいところはそこだったんです。
再生環境を少しずつ作ってきて、MP3とCDの違いはすぐにわかりました。
MP3はすごく平らというか平面的というか、どこか足りない感じが一聴してわかります。
しかし、CDとハイレゾはどうなんでしょう。
確かに違うけど、どこがどうすごいのか、簡単に言葉にできません。
私の耳はまだハイレゾを鑑賞できるほどには育っていないんだ。そう感じました。
ドラクエで言うなら、まだ一個目の橋を渡ったところで、その先の橋を渡るのはまだレベルが足りない。そんな感じでしょうか。
というわけで、CDを買うことにしました。
で、今回買ったCDですが、(長い前置きだった…)
こんな感じのものを買ってきましたよ。
特に気に入ったのは、ラジアータストーリーズのアレンジ版とクロノトリガー&クロノクロス・アレンジ版のハルカナルトキノカナタヘ、あとサイトロンのアレンジコンピレーションの3つ。
ラジアータとクロノトリガーはやばいです。なんだか泣きそうになりました。
ラジアータはゲームの方はアレ扱いされていますが、私は好きでした。
なんとかリドリーを救えないか何度もやり直した記憶があります。
ほんと、ストーリーが救われない…システム面ではとても面白かったですよ。
もうね。好きな子を助けるためなら世界中を敵に回してもかまわないとか、しびれます。
詳しい内容は、プレイしてみてください。
アレンジ版よりオリジナル版が好きという方が多いと思いますが、私はアレンジ版(イメージアルバム?)が好きなんです。
たぶん、作曲した人の目指した音がそれなんだと思うから。
オリジナル版ではああいう風に鳴っていたけど、作曲者の頭の中ではこういう音が鳴っていたんだなあって思うと、アレンジ版もなかなか楽しいですよ。
まとめると、CDいいじゃない!ってことと、私はアレンジ大好き!ってことに気づいたということでしょうか。
ハード面がだいぶ落ち着いたので、またCDを集めようかな。
と、そんなことを思ったのでした。
クロノ・トリガー&クロノ・クロス アレンジアルバム/ハルカナルトキノカナタへ
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2015/10/14
- メディア: CD
GAME SOUND LEGEND ARRANGE SERIES「SPEED&WIND」
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: サイトロン・デジタルコンテンツ
- 発売日: 2004/11/17
- メディア: CD
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