リアル旅行記、イタリア編:トスカーナ地方、そしてローマへ [旅]
5日目
この日も5時起きです。
イタリアで言うAランクの宿とは、英語を話せるスタッフがいることと、バスタブが部屋に付いていることが条件だそうです。
さすがにJTBのランクではBランクでしたが。
さて、この日はトスカーナ地方を見ながらローマまでの道のりです。
途中でサンジミニヤーノとシエナに立ち寄ります。
サンジミニヤーノでは自由時間があったので、ちょっとぶらぶらしてみました。
なぜ、私は坂道に魅了されてしまうのでしょうか。
こういう小道、いいですね。
ガイドさんもたった15分の為にわざわざ来てくれて、ホント申し訳ないって感じでした。
しかし、こっそりお話しして見晴らしのいいところに私だけ連れて行ってもらいました。
なんという典型的なトスカーナ風景。畑は間違いなくオリーブとワイン用ブドウとひまわり。
道に座っていたおじいさんたちが、サンジミニヤーノの歴史を話したいと言ってくださったけど、滞在時間30分しかなかったので残念ながらお断りしてしまいました。
ツアーじゃなければ、ゆっくりお話ししたかったのですが。
息つく暇もなくシエナへ。
ここはカンポ広場が有名です。
馬を走らせるお祭りが近いらしく、ご町内の旗を売っているお店がちらほらとありました。
なんで広場が貝の形なんですか?ってガイドさんに聞いたら、もともとそういう地形だったからです。って答えられました。
さすがイタリア。
ここで昼食を頂いて、そのままローマへ230km
夜のローマはまた一段と綺麗でした。ゴミが目立たなくって。
ローマの宿はJTBでもAランク。なんとシャンプーとか石けんが置いてありました!でも室内は禁煙でした(*_*)
イタリアは全面的に室内禁煙になっていて、地方の法律によって宿の室内でも禁煙になってしまいます。
でも、路上は喫煙おk。イタリアで一番人気のある銘柄はマルボロ(赤)だそうです。
たばこ産業とか紙産業を一地方に独占させたために、逆に衰退してしまい、イタリア産たばこは絶滅の危機だそうです。
またたばこ1箱6ユーロくらいするので、裕福だというステータスでもあるそうです。
6日目
この日もまた朝早くに起こされました。
まずはバチカン市国へ行きます。
すでに並んでる。
バチカンは一応国なのでボディチェックがあります。またペットボトルは持ち込みできません。
ここもすごい人でした。迷子にならないように必死でついていきました。
外に出るとスイス人の傭兵さんが門番していました。
バチカンでは通例的に真面目で働き者のスイス人傭兵が衛兵を務めるそうです。
このあともマッハで市内を駆けめぐりました。
コロッセオです。長蛇の列です。中に入るには2時間待ちだそうです。
トレビの泉です。
後ろ向いてコインを2枚投げると願いが叶うってやつです。
近くから見ると綺麗ですが、ちょっと遠くから見ると・・・
こんな感じ。渋谷の交差点もびっくりの人口密集率!
ここにジプシーやらコスプレおじさんやらがいるのですからたまりません。
怖いので隅っこでじっとしてました。
トレビの泉のトレビって三叉路って意味らしいですね。
しかしこんなに狭いところだとは思いませんでした。
その後自由行動だったのですが、あまりの人の多さに疲れてしまって、タクシーでホテルまで帰りました。
このタクシーがまたすごい。
一踏み80kmだぜ!べいべー!みたいな。クレイジータクシーも真っ青です。
幸いメーターはついていたのでぼったくられることはありませんでした。
いろいろなことがあったイタリア旅行でしたが、観光シーズンはヨーロッパからも観光客が来て大変カオスでした。
もうちょっと落ち着いて見たかったですね。
あと、出会ったイタリア人はみんあいい人でしたよ!
ちょっといい加減だったけど、それもまた国民性って事で。
この日も5時起きです。
イタリアで言うAランクの宿とは、英語を話せるスタッフがいることと、バスタブが部屋に付いていることが条件だそうです。
さすがにJTBのランクではBランクでしたが。
さて、この日はトスカーナ地方を見ながらローマまでの道のりです。
途中でサンジミニヤーノとシエナに立ち寄ります。
サンジミニヤーノでは自由時間があったので、ちょっとぶらぶらしてみました。
なぜ、私は坂道に魅了されてしまうのでしょうか。
こういう小道、いいですね。
ガイドさんもたった15分の為にわざわざ来てくれて、ホント申し訳ないって感じでした。
しかし、こっそりお話しして見晴らしのいいところに私だけ連れて行ってもらいました。
なんという典型的なトスカーナ風景。畑は間違いなくオリーブとワイン用ブドウとひまわり。
道に座っていたおじいさんたちが、サンジミニヤーノの歴史を話したいと言ってくださったけど、滞在時間30分しかなかったので残念ながらお断りしてしまいました。
ツアーじゃなければ、ゆっくりお話ししたかったのですが。
息つく暇もなくシエナへ。
ここはカンポ広場が有名です。
馬を走らせるお祭りが近いらしく、ご町内の旗を売っているお店がちらほらとありました。
なんで広場が貝の形なんですか?ってガイドさんに聞いたら、もともとそういう地形だったからです。って答えられました。
さすがイタリア。
ここで昼食を頂いて、そのままローマへ230km
夜のローマはまた一段と綺麗でした。ゴミが目立たなくって。
ローマの宿はJTBでもAランク。なんとシャンプーとか石けんが置いてありました!でも室内は禁煙でした(*_*)
イタリアは全面的に室内禁煙になっていて、地方の法律によって宿の室内でも禁煙になってしまいます。
でも、路上は喫煙おk。イタリアで一番人気のある銘柄はマルボロ(赤)だそうです。
たばこ産業とか紙産業を一地方に独占させたために、逆に衰退してしまい、イタリア産たばこは絶滅の危機だそうです。
またたばこ1箱6ユーロくらいするので、裕福だというステータスでもあるそうです。
6日目
この日もまた朝早くに起こされました。
まずはバチカン市国へ行きます。
すでに並んでる。
バチカンは一応国なのでボディチェックがあります。またペットボトルは持ち込みできません。
ここもすごい人でした。迷子にならないように必死でついていきました。
外に出るとスイス人の傭兵さんが門番していました。
バチカンでは通例的に真面目で働き者のスイス人傭兵が衛兵を務めるそうです。
このあともマッハで市内を駆けめぐりました。
コロッセオです。長蛇の列です。中に入るには2時間待ちだそうです。
トレビの泉です。
後ろ向いてコインを2枚投げると願いが叶うってやつです。
近くから見ると綺麗ですが、ちょっと遠くから見ると・・・
こんな感じ。渋谷の交差点もびっくりの人口密集率!
ここにジプシーやらコスプレおじさんやらがいるのですからたまりません。
怖いので隅っこでじっとしてました。
トレビの泉のトレビって三叉路って意味らしいですね。
しかしこんなに狭いところだとは思いませんでした。
その後自由行動だったのですが、あまりの人の多さに疲れてしまって、タクシーでホテルまで帰りました。
このタクシーがまたすごい。
一踏み80kmだぜ!べいべー!みたいな。クレイジータクシーも真っ青です。
幸いメーターはついていたのでぼったくられることはありませんでした。
いろいろなことがあったイタリア旅行でしたが、観光シーズンはヨーロッパからも観光客が来て大変カオスでした。
もうちょっと落ち着いて見たかったですね。
あと、出会ったイタリア人はみんあいい人でしたよ!
ちょっといい加減だったけど、それもまた国民性って事で。
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