パリーグCS2S 第4戦 F 9-4 E [野球]
http://www.so-net.ne.jp/news/cgi-bin/article.cgi?gid=mai&aid=20091024-570-OYT1T00582
今日は、友人の結婚式に出席していたため、CSはリアルタイムで見られませんでした。
日本ハムは、序盤スレッジの犠牲フライ、田中のタイムリー3ベースと森本の2ランで3点追加し、4点のリード。
楽天は4回に、セギノール、宮出のタイムリーで3点を返し反撃。
さすが、セギノールです。ポストシーズンにものすごい集中力を出しますね。
去年もセギノールが日本ハムにいたことで、有利に進めていた試合があっただけに脅威です。
ここまでは、互いに譲らず継投になっていきました。
日本ハムは7回、スレッジのタイムリー、鶴岡の内野安打でリードを3点にしましたが、楽天も8回、セギノールのタイムリーで1点を返しました。
日本ハムは8回、スレッジが岩隈から3ランHRを放ち、勝負を決定づけました。
最後に野村監督がとった継投は、エース岩隈の投入でした。
「岩隈で打たれたのなら本望」と言ったかどうかは定かではありませんが、打たれた岩隈が涙を流し、野村監督がほほえんでいたのが印象的でした。
そして、感動的だったのは、ゲームセット後の野村監督コール。そして、日本ハム、楽天両選手全員による野村監督の胴上げ。
楽天は、本当に強いチームでした。最後の最後までいい試合でした。
その光景がファイターズ公式ページにアップされているので、リンクを張っておきます。
http://www.fighters.co.jp/game/scoreboard/photo.php?t=1&s=910&n=1
最後まで盛り上げてくれた、楽天に拍手!
そして、パリーグ代表として、日本シリーズへ赴く日本ハムにエールを送りたいと思います。
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