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アニメ:THE iDOLM@STER 劇場版 輝きの向こう側へ [アニメ・小説]

アイドルマスターは、ホント大好きで、これのためにXbox360を買い、PS3を買い、DLCは・・・気に入ったものを購入するという、本職:プロデューサーとしての活動を数年続けていました。

思い出深いのは、ラジオの収録のチケットを手に入れることができた時でしょうか。
観客の皆さんは、ベテランさんばかりで、私はサイリウムすら持っていくことを知らずにすごいナーと一種の感動すら覚えました。

そのときは、中村繪里子さんがフリーダムすぎて、ラジオになるのかナー?と思いつつ、大変楽しい時間を過ごさせていただいたものでした。
中村先生は、やはり天才でした。

ところで、表題の劇場版の話ですが、実際に映画館に見に行き、大変面白かったのですが、いろいろあって、DVDを買い損ねていたのでした。
最近、近くのTSUTAYAでレンタルしているのを見つけ、もう一度見直してみました。

まず、最初の3~4分でかなり度肝を抜かれました。

眠り姫の詩は、とても物語性をもつ詩でしたが、まさかそれを映像化してしまうなんて!
わずか3分のトレイラーなのですが、もう、エッセンスが凝縮されすぎて、これだけでも単品の作品が作れるのではないかというくらいのクオリティ。

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2007年にTV放送されたアレが、なんだか許された!みたいな感想です。

普通の学園生活から、バトルものという結構よくあるパターンなのかもしれないのですが、(個人的には舞乙姫を連想しました)アイマスでバトルものにするなら、こういう方がいいのではないか?的なひとつの回答を示されたように見えました。

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ああ。ゼノグラシアがこれだったら良かったのに。

一度TV版が放送された後の劇場版とういうことで、765プロの面々はすでに関係ができあがっている中で、どういう風に山を作るのか?というのが見所なワケですが、そこは、GREEで展開されているソーシャルゲームのキャラクターを引っ張ってきての、波乱がありの、最後は大団円!な、オーソドックスな展開です。
しかし、アイマスに限っては、オーソドックスな王道でいいと思うんです。
観客が見たいのは、ドロドロした人間関係とか、芸能界の暗部とか、そういうのではないのです。アイマスでは。

最後のライブシーンも感激でした。

アイマス、追い続けてよかったと思わせてくれた、映画でした。





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  • 発売日: 2014/10/08
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