ゲームってなんだろう [雑記]
私は「ゲームが好き」だ。
いや、「好きだった」かもしれない。
最近何かゲームをしたか?と聞かれたら、そういえばしていないなと思わされる。
ドラクエXも仲の良かったフレンドが来なくなってすっかり足が遠のいてしまった。
艦これもここしばらく起動していない。
ファイアーエムブレムヒーローズはログインはするが、そんなにしっかりとはプレイしていない。
PS4はドラゴンクエストXIとアイドルマスターステラステージが終わってから、電源を入れた記憶がない。
こんな状態で「ゲームが好きだ」と言えるのだろうか。
最近のゲームがつまらないわけではない。むしろ、昔と比べたら随分と洗練されているし、グラフィックもきれいだ。ストーリーも悪くない。
なぜゲームをしなくなってきたのか、正直わからない。
子どものころは、10分時間ができればゲームをしていたような気がする。
なぜゲームをしなくなったのだろうか。あんなに心血を注いでいたのに。
もう一回言おう。最近のゲームは面白い。つまらないからやめたのではない。
そもそも、ゲームとは何だろう。
いくつか考えてみた。
1、ゲームとは自分の判断や決定で進めていくものである。
2、ゲームとは自分自身と向き合っていくものである。
3、ゲームとは成長を楽しむものである。
こんなところだろうか。
ひとつずつ説明してみよう。
1、ゲームとは自分の判断や決定で進めていくものである。
どんなゲームにも言えることだが、一瞬一瞬頭の中で判断・決定をくりかえし、それを指や体で操作する。格闘ゲームでいえば、間合いをとり様々な駆け引きをしつつ決定的な一撃を叩き込むとか、相手の攻撃を予想してカウンターを仕込むとかあるだろう。RPGやアドベンチャーは、もっとじっくりと考えて判断・決定を行っているだろう。
ゲームは、その判断や決定が合っているか間違っているか瞬時に結果に表れるから面白いのだ。
2、ゲームとは自分自身と向き合っていくものである。
意識していないかもしれないが、ゲームは基本的に一人でするものだ。対戦や協力していてもそれは変わらない。その中でどのようにすれば攻略できるのか自分で研究し実践する。そこに面白さがあるのだ。
3、ゲームとは成長を楽しむものである。
ゲームは成長を楽しむものである。俗にゲームは10時間くらいしたころが一番楽しいといわれている。ゲームの内容にも慣れはじめ、思うように動かせるようになったが、まだ攻略対象がたくさん残っているころだ。うまくできるようになった。たくさん遊びたいという気持ちは自己の成長の喜びを感じているからなのだ。RPGの場合はステータスという形で目に見えるので、よりわかりやすいだろう。
つまり、ゲームの面白さは「成長」にあると言えそうだ。
プレイヤーの腕が上がるのも成長だし、キャラクターが強くなるのも成長だ。
何かが成長していくからこそ、ゲームは面白いのである。
人間は成長を喜ぶ生き物である。成長はいかなる時も喜びである。
そう考えると、ゲームは人間の欲求を満たしてくれる素敵なものに見えてくるではないか。
また、私の成長欲を満たしてくれそうなソフトが現れたら、きっとまたゲームをプレイするのだろう。それが現れるのを首を長くして待とうではないか。
あ。そういえばゲームセンターにガンバレットのHD版が出ていたのを思い出した。
今度プレイしに行ってみよう。
いや、「好きだった」かもしれない。
最近何かゲームをしたか?と聞かれたら、そういえばしていないなと思わされる。
ドラクエXも仲の良かったフレンドが来なくなってすっかり足が遠のいてしまった。
艦これもここしばらく起動していない。
ファイアーエムブレムヒーローズはログインはするが、そんなにしっかりとはプレイしていない。
PS4はドラゴンクエストXIとアイドルマスターステラステージが終わってから、電源を入れた記憶がない。
こんな状態で「ゲームが好きだ」と言えるのだろうか。
最近のゲームがつまらないわけではない。むしろ、昔と比べたら随分と洗練されているし、グラフィックもきれいだ。ストーリーも悪くない。
なぜゲームをしなくなってきたのか、正直わからない。
子どものころは、10分時間ができればゲームをしていたような気がする。
なぜゲームをしなくなったのだろうか。あんなに心血を注いでいたのに。
もう一回言おう。最近のゲームは面白い。つまらないからやめたのではない。
そもそも、ゲームとは何だろう。
いくつか考えてみた。
1、ゲームとは自分の判断や決定で進めていくものである。
2、ゲームとは自分自身と向き合っていくものである。
3、ゲームとは成長を楽しむものである。
こんなところだろうか。
ひとつずつ説明してみよう。
1、ゲームとは自分の判断や決定で進めていくものである。
どんなゲームにも言えることだが、一瞬一瞬頭の中で判断・決定をくりかえし、それを指や体で操作する。格闘ゲームでいえば、間合いをとり様々な駆け引きをしつつ決定的な一撃を叩き込むとか、相手の攻撃を予想してカウンターを仕込むとかあるだろう。RPGやアドベンチャーは、もっとじっくりと考えて判断・決定を行っているだろう。
ゲームは、その判断や決定が合っているか間違っているか瞬時に結果に表れるから面白いのだ。
2、ゲームとは自分自身と向き合っていくものである。
意識していないかもしれないが、ゲームは基本的に一人でするものだ。対戦や協力していてもそれは変わらない。その中でどのようにすれば攻略できるのか自分で研究し実践する。そこに面白さがあるのだ。
3、ゲームとは成長を楽しむものである。
ゲームは成長を楽しむものである。俗にゲームは10時間くらいしたころが一番楽しいといわれている。ゲームの内容にも慣れはじめ、思うように動かせるようになったが、まだ攻略対象がたくさん残っているころだ。うまくできるようになった。たくさん遊びたいという気持ちは自己の成長の喜びを感じているからなのだ。RPGの場合はステータスという形で目に見えるので、よりわかりやすいだろう。
つまり、ゲームの面白さは「成長」にあると言えそうだ。
プレイヤーの腕が上がるのも成長だし、キャラクターが強くなるのも成長だ。
何かが成長していくからこそ、ゲームは面白いのである。
人間は成長を喜ぶ生き物である。成長はいかなる時も喜びである。
そう考えると、ゲームは人間の欲求を満たしてくれる素敵なものに見えてくるではないか。
また、私の成長欲を満たしてくれそうなソフトが現れたら、きっとまたゲームをプレイするのだろう。それが現れるのを首を長くして待とうではないか。
あ。そういえばゲームセンターにガンバレットのHD版が出ていたのを思い出した。
今度プレイしに行ってみよう。
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