Skyrimに今さらながらハマる(Steam版) [ゲーム]
実はPS3版が出たときに一度手を出してみたのですが、その時は何をすればいいのか全くわからず、すぐに手を引いてしまったことがありました。
今回、Skyrimに再び手を出してみたのは、SteamでSE版が安く配信されていたからです。(サマーセールで1500円程度、通常販売でも3000円程度)
オンラインゲームやソーシャルゲームに手を出していたので、毎月のゲーム代が半端ないことになっていたので、何とかしなくてはと思っていたこともあり、買い切りでオープンワールドでRPGをと探していたら再びSkyrim SEに出会ってしまったという経緯です。
最初の印象は、見た目きれいな世界だなあというのと、以前やっていたFFXIにちょっと雰囲気が似ているなあという点でした。
しかし、このゲーム、オンライン要素はなく、一人用なのです。そこにも惹かれました。ほかの人と一緒になって遊ぶのも面白かったですが、もうオンラインで遊ぶ時間はありません。自分の都合でいつでも止められる一人用のものが欲しかったのです。
また、PCで動かすので、様々なMOD(改造ファイル)が手に入るのも面白い点でした。
最初にキャラクリエイションをするわけですが、どう頑張ってもデフォルトではいいキャラが作れません。しかし、MODを導入することで可愛かったり美人だったりカッコよかったりするキャラが作れるようになるのです。場合によっては体型も変えられるので、まさに自分のお気に入りのキャラでSkyrimの世界を冒険することができるのです。
最初はMODの入れ方もよく分からず苦戦しましたが、ネットの情報を見ながら勉強して、自分好みにSkyrimの世界を変えていく楽しさにハマっていきました。
MODの管理ツール(公式で出ている)Voltexというのをはじめは使っていましたが、たまに導入したMODが動かないこともあり、最終的にはMod Organizer 2という管理ツールを使っています。
ここら辺の管理ツールについて詳しく語ると文章が膨大になってしまいますので割愛しますが「スカイリムPC版の導入ガイド」あたりで検索するととても分かりやすい解説サイトに出会うことができると思います。
そして、このMODの種類がまた豊富で、どれを選んでいいか迷うほどあります。
おそらく、PC版で遊んでいる人で全く同じ環境の人はいないのではないでしょうか。
Skyrimはいわば、「みんなでつくるRPG」と言えましょう。
素晴らしきMODたちは「Skyrim Special Edition Mod データベース」で探すといいと思います。
中には丁寧に日本語化ファイルが用意されているものもあります。(改造は英語版を基に行います)
レーティングとしては18歳以上でないと遊べない大人向けのゲームなので、暴力表現や残虐表現、エロティックな表現と何でもありです。オープニングから断頭台ですからそういうのが苦手な人は目線をずらしていたほうがいいかもしれません。
ゲームスタート直後はしばらく一人称視点から切り替えられませんが、処刑台から脱出する段階でR3ボタン(設定で変えられます)を押すと、三人称視点に切り替えが可能です。
私は三人称視点が好きなので、こちらでずっと遊んでいます。
最初の方の簡単な展開をご紹介すると、いきなり断頭台送りの馬車の中からスタート。
首を切られそうになった瞬間、ドラゴンが飛んできて脱出、近くの村まで帝国軍のおじさまかストームクローク(反乱軍)のおじさまと一緒に近くの村まで走って逃げる。ここまでがチュートリアルと世界観の説明になっていました。
この後も連続クエストになっていて、指示されたとおりに冒険を進めても良し、クエストを放っておいて好きな街に行っても良しとなっています。おじさまと逃げている間に帝国軍or反乱軍に入らないかと言われますが、別に入らなくてもOKです。
MODの中には、スタート地点を変えることができるものもあり、いろいろな場所からスタートさせることができます。その場合でも、処刑されそうになったヘルゲンの街に行けば、メインシナリオをスタートさせることができるので、安心です。
主人公はドラゴンボーンと呼ばれる特殊な血を引いていますが、本人は知らなかった様子で、初めてドラゴンを倒した時に、ノルド(スカイリムのメイン種族)の伝説に出てくるドラゴンボーンと発覚し、その使命を果たすため旅を続ける…というのが主軸の話ですが、別に急がなくても大丈夫。寄り道がたくさんあるので、本能の赴くままに旅をすればいいのです。ちなみにドヴァキンと呼ばれることもありますが、それは竜語でドラゴンボーンのことを指しているようです。
Skyrimで遊ぶなら、MODが導入できるPC版(Steam版)がとても楽しいです。
自分だけのRPGを作っている気持ちにさせてくれる面白いゲームでした。
おススメのMODも紹介しようかと思いましたが、それはまた次回にでも…
今回、Skyrimに再び手を出してみたのは、SteamでSE版が安く配信されていたからです。(サマーセールで1500円程度、通常販売でも3000円程度)
オンラインゲームやソーシャルゲームに手を出していたので、毎月のゲーム代が半端ないことになっていたので、何とかしなくてはと思っていたこともあり、買い切りでオープンワールドでRPGをと探していたら再びSkyrim SEに出会ってしまったという経緯です。
最初の印象は、見た目きれいな世界だなあというのと、以前やっていたFFXIにちょっと雰囲気が似ているなあという点でした。
しかし、このゲーム、オンライン要素はなく、一人用なのです。そこにも惹かれました。ほかの人と一緒になって遊ぶのも面白かったですが、もうオンラインで遊ぶ時間はありません。自分の都合でいつでも止められる一人用のものが欲しかったのです。
また、PCで動かすので、様々なMOD(改造ファイル)が手に入るのも面白い点でした。
最初にキャラクリエイションをするわけですが、どう頑張ってもデフォルトではいいキャラが作れません。しかし、MODを導入することで可愛かったり美人だったりカッコよかったりするキャラが作れるようになるのです。場合によっては体型も変えられるので、まさに自分のお気に入りのキャラでSkyrimの世界を冒険することができるのです。
最初はMODの入れ方もよく分からず苦戦しましたが、ネットの情報を見ながら勉強して、自分好みにSkyrimの世界を変えていく楽しさにハマっていきました。
MODの管理ツール(公式で出ている)Voltexというのをはじめは使っていましたが、たまに導入したMODが動かないこともあり、最終的にはMod Organizer 2という管理ツールを使っています。
ここら辺の管理ツールについて詳しく語ると文章が膨大になってしまいますので割愛しますが「スカイリムPC版の導入ガイド」あたりで検索するととても分かりやすい解説サイトに出会うことができると思います。
そして、このMODの種類がまた豊富で、どれを選んでいいか迷うほどあります。
おそらく、PC版で遊んでいる人で全く同じ環境の人はいないのではないでしょうか。
Skyrimはいわば、「みんなでつくるRPG」と言えましょう。
素晴らしきMODたちは「Skyrim Special Edition Mod データベース」で探すといいと思います。
中には丁寧に日本語化ファイルが用意されているものもあります。(改造は英語版を基に行います)
レーティングとしては18歳以上でないと遊べない大人向けのゲームなので、暴力表現や残虐表現、エロティックな表現と何でもありです。オープニングから断頭台ですからそういうのが苦手な人は目線をずらしていたほうがいいかもしれません。
ゲームスタート直後はしばらく一人称視点から切り替えられませんが、処刑台から脱出する段階でR3ボタン(設定で変えられます)を押すと、三人称視点に切り替えが可能です。
私は三人称視点が好きなので、こちらでずっと遊んでいます。
最初の方の簡単な展開をご紹介すると、いきなり断頭台送りの馬車の中からスタート。
首を切られそうになった瞬間、ドラゴンが飛んできて脱出、近くの村まで帝国軍のおじさまかストームクローク(反乱軍)のおじさまと一緒に近くの村まで走って逃げる。ここまでがチュートリアルと世界観の説明になっていました。
この後も連続クエストになっていて、指示されたとおりに冒険を進めても良し、クエストを放っておいて好きな街に行っても良しとなっています。おじさまと逃げている間に帝国軍or反乱軍に入らないかと言われますが、別に入らなくてもOKです。
MODの中には、スタート地点を変えることができるものもあり、いろいろな場所からスタートさせることができます。その場合でも、処刑されそうになったヘルゲンの街に行けば、メインシナリオをスタートさせることができるので、安心です。
主人公はドラゴンボーンと呼ばれる特殊な血を引いていますが、本人は知らなかった様子で、初めてドラゴンを倒した時に、ノルド(スカイリムのメイン種族)の伝説に出てくるドラゴンボーンと発覚し、その使命を果たすため旅を続ける…というのが主軸の話ですが、別に急がなくても大丈夫。寄り道がたくさんあるので、本能の赴くままに旅をすればいいのです。ちなみにドヴァキンと呼ばれることもありますが、それは竜語でドラゴンボーンのことを指しているようです。
Skyrimで遊ぶなら、MODが導入できるPC版(Steam版)がとても楽しいです。
自分だけのRPGを作っている気持ちにさせてくれる面白いゲームでした。
おススメのMODも紹介しようかと思いましたが、それはまた次回にでも…
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