アトラクトモードをいじる [ゲーム]
近頃、エミュレータのフロントエンドである「アトラクトモード」に凝っております。
まあ、ランチャーなのですが。
全画面でも起動できるので、古いPCをゲーム専用機にするのにいいかもしれないと思って、レイアウトを考えてました。
最初は他の方が編集したテーマでいろいろしていたのですが、シンプルなものがあまりなく、結局自分で作り始めました。
内容はそんなに難しくないのですが、解説が少なく、あっても英語ばかり。
英語の解説は分かるけど、疲れます。
だれか、詳細な解説作ってくれないかなあ。
たぶんそれがあれば、だいぶ作るの楽になるんだけどな。
なんとか試行錯誤しながら、超シンプルなテーマを作りました。
動画も仕込めるらしいですが、そんな重たいものイヤです。
画面写真でもいいのですが、パッケージの方が遊びたくなりそうな気がしたので、パッケージ写真を選びました。BoxArtってやつでしょうか。
基本的にはMAME用?なのですが、PS2やPS1、ファミコンなんかも登録すれば動かせます。
うん、大変だけど楽しいなこれ。
本当は、BoxArtの下に解説の一つも入れようかと思ったのですが、よく分からなくなったので断念。
あと、アスペクト比をどうやったら設定できるのかも分かりません。
だれか詳しい方、日本語の解説作って!w
まあ、ランチャーなのですが。
全画面でも起動できるので、古いPCをゲーム専用機にするのにいいかもしれないと思って、レイアウトを考えてました。
最初は他の方が編集したテーマでいろいろしていたのですが、シンプルなものがあまりなく、結局自分で作り始めました。
内容はそんなに難しくないのですが、解説が少なく、あっても英語ばかり。
英語の解説は分かるけど、疲れます。
だれか、詳細な解説作ってくれないかなあ。
たぶんそれがあれば、だいぶ作るの楽になるんだけどな。
なんとか試行錯誤しながら、超シンプルなテーマを作りました。
動画も仕込めるらしいですが、そんな重たいものイヤです。
画面写真でもいいのですが、パッケージの方が遊びたくなりそうな気がしたので、パッケージ写真を選びました。BoxArtってやつでしょうか。
基本的にはMAME用?なのですが、PS2やPS1、ファミコンなんかも登録すれば動かせます。
うん、大変だけど楽しいなこれ。
本当は、BoxArtの下に解説の一つも入れようかと思ったのですが、よく分からなくなったので断念。
あと、アスペクト比をどうやったら設定できるのかも分かりません。
だれか詳しい方、日本語の解説作って!w
少女☆歌劇レヴュースタァライト [アニメ・小説]
今さらながらですが、最近録画しておいたコレを一気見しました。
公式サイトによると、「ミュージカル×アニメーションで紡ぐ、二層展開式少女歌劇」
ウテナっぽいのかなと思ってみてみると、第1話のレヴューシーンでスタァライトされてしまいました。
最初は、展開のパワーに押されて圧倒された感じでしたが、落ち着いて見直すと実に無駄がない。
キリンの言っていることが、最初はわからなかったですが、2回目を見直してみると、よくわかるのです。
いや、「わかります。」
少女たちの感情のぶつかり合いを「レヴュー」という形でアクションとして表現したことで、重さもなく、ともすれば重くなりがちな話を実にさわやかに展開させています。
特に10話から最終回にかけての展開は鳥肌モノでした。熱い。
ちょっとユリっぽいので、そこが苦手でなければお勧めしたい作品でした。
色々と考察することができる作品でもあるので、何度見ても楽しめます。
さくっとミュージカルっぽく楽しむもよし、考えながら何度も見直すもよし、スルメな楽しみ方のできる作品です。面白かった。
最近のリフレッシュ:いろいろな方法で音楽を楽しむ [オーディオ]
仕事の方も落ち着いてきました。
最近の気分のリセット方法は、音楽を聴くことです。
外ではWalkmanで、家ではオーディオで心をいやすようにしています。
いろいろな方法で音楽を聴くことが最近の楽しみです。
ずっと前にも載せたSonyのHAP-S1は、今でも使っています。
そのままだとちょっとだけ物足りなかったので、電源とRCAケーブルを交換しました。
電源は、オヤイデのTUNAMI GPX-R V2 というのにしてみました。
RCAケーブルは、オルトフォンのAC-3800 Silver にしました。
これのおかげで、かなり音質が向上し楽しく音楽の世界に没入できます。
ちなみにアンプはMarantzのNR1608を使っています。
AVアンプですが、結局ピュアダイレクトで聴いているので、ちゃんとしたプリメインアンプに将来的にはしたいと思っています。
スピーカーは、B&WのCM-1 S2を使用しています。
バイワイヤリングにしようかとも思いましたが、面倒だったのでジャンパー線を交換して使っています。
たかがジャンパー線と侮るなかれ、かなり効果的です。
あと、電源タップも変えています。
ベルデンのそんなに高くないやつですが、普通の電源タップと比べたら全然違います。
ほかにも、再生オプションを用意しました。
Walkmanには歌ものが多く入っているので、歌を聴きたいときはクレイドルにWalkmanをさしてUSB-DACからアンプに繋げました。
USB-DACはifIのnano iDSD LEにしました。
SPDIF端子を省いた廉価版的な扱いですが、これがまたなかなかいい。
あとは、ストレージに入っているその他の音楽を聴きたいときは、PCを使います。
こちらもUSB-DACに送って鳴らします。
家ではヘッドフォンよりもスピーカーを使うことが多いです。
どこかで聞いた話では、音波を体に浴びることが体にいいという噂なのでリフレッシュという点でスピーカーを使っています。
うちにあるのは、とてもハイエンドといえるものはありませんが、少し手間をかけてやることで十分鑑賞に堪える音になると思っています。
この世界は自分がどこで納得するかだと思うので、それぞれの基準で楽しめばいいと思います。
でも、欲は出てくるもので、もうちょっといいアンプとかスピーカーとかほしいなと思ってしまいまして、貯金しているところだったりします。
スピーカーも変えたいし、アンプも変えたいなあ。
まあ、そのうちです。そのうち。
最近の気分のリセット方法は、音楽を聴くことです。
外ではWalkmanで、家ではオーディオで心をいやすようにしています。
いろいろな方法で音楽を聴くことが最近の楽しみです。
ずっと前にも載せたSonyのHAP-S1は、今でも使っています。
そのままだとちょっとだけ物足りなかったので、電源とRCAケーブルを交換しました。
電源は、オヤイデのTUNAMI GPX-R V2 というのにしてみました。
RCAケーブルは、オルトフォンのAC-3800 Silver にしました。
これのおかげで、かなり音質が向上し楽しく音楽の世界に没入できます。
ちなみにアンプはMarantzのNR1608を使っています。
AVアンプですが、結局ピュアダイレクトで聴いているので、ちゃんとしたプリメインアンプに将来的にはしたいと思っています。
スピーカーは、B&WのCM-1 S2を使用しています。
バイワイヤリングにしようかとも思いましたが、面倒だったのでジャンパー線を交換して使っています。
たかがジャンパー線と侮るなかれ、かなり効果的です。
あと、電源タップも変えています。
ベルデンのそんなに高くないやつですが、普通の電源タップと比べたら全然違います。
ほかにも、再生オプションを用意しました。
Walkmanには歌ものが多く入っているので、歌を聴きたいときはクレイドルにWalkmanをさしてUSB-DACからアンプに繋げました。
USB-DACはifIのnano iDSD LEにしました。
SPDIF端子を省いた廉価版的な扱いですが、これがまたなかなかいい。
あとは、ストレージに入っているその他の音楽を聴きたいときは、PCを使います。
こちらもUSB-DACに送って鳴らします。
家ではヘッドフォンよりもスピーカーを使うことが多いです。
どこかで聞いた話では、音波を体に浴びることが体にいいという噂なのでリフレッシュという点でスピーカーを使っています。
うちにあるのは、とてもハイエンドといえるものはありませんが、少し手間をかけてやることで十分鑑賞に堪える音になると思っています。
この世界は自分がどこで納得するかだと思うので、それぞれの基準で楽しめばいいと思います。
でも、欲は出てくるもので、もうちょっといいアンプとかスピーカーとかほしいなと思ってしまいまして、貯金しているところだったりします。
スピーカーも変えたいし、アンプも変えたいなあ。
まあ、そのうちです。そのうち。
タグ:オーディオ
1年ぶりにDQX復帰 [ドラゴンクエストX]
8月に入って少し時間ができたので、DQXに復帰してみました。
これまでためていたストーリーやクエストも一気に消化してしまいました。
やっぱりDQのストーリーは楽しい!
バージョン4の新しいストーリーも楽しみです。
そして、やっぱりお楽しみはドレスアップ!
今回もいくつか作ってみましたよ。
その1
ブレイブメイルを中心にグレーブルーで染めてみました。
その2
防衛軍の上とカミルのローブ下。
色はチョコレートとブラック。
チョコレート色、高いね!びっくりした!
その3
古強者の上と古武道の下でドレスアップ。
頭は活発な感じを出したかったので、どうぐ使いの頭にしてみました。
DQXは面白いんだけど、フレさんが休止中の方が多くて、そこだけが残念。
みんな帰ってこないかなあ。
今後、時々DQXネタもはさんでいこうと思います。
これまでためていたストーリーやクエストも一気に消化してしまいました。
やっぱりDQのストーリーは楽しい!
バージョン4の新しいストーリーも楽しみです。
そして、やっぱりお楽しみはドレスアップ!
今回もいくつか作ってみましたよ。
その1
ブレイブメイルを中心にグレーブルーで染めてみました。
その2
防衛軍の上とカミルのローブ下。
色はチョコレートとブラック。
チョコレート色、高いね!びっくりした!
その3
古強者の上と古武道の下でドレスアップ。
頭は活発な感じを出したかったので、どうぐ使いの頭にしてみました。
DQXは面白いんだけど、フレさんが休止中の方が多くて、そこだけが残念。
みんな帰ってこないかなあ。
今後、時々DQXネタもはさんでいこうと思います。
あそぶということ [雑記]
今回は、遊びについて考えてみたい。
そもそも遊びとは何かということを定義しておく必要がある。
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説によると以下のように書かれていた。
身体的・精神的活動のうち食事,睡眠,呼吸,排泄など直接生存のための活動を除き,仕事と対立する概念である活動をいう。仕事は他の目的達成のための手段であり,仕事自体は苦痛であることも,また強制されることもある。それに対して遊びは活動自体が喜びや満足をもたらし,他から強制されず,自発的に行われ,通常まじめな目的や目標からの離脱が含まれている。
そう、遊びとは仕事と対立する概念なのだ。
遊びは面白い。
なぜ面白いのかを考えると、それは自発的に行われるという点にあると思う。
子どもにとっての遊びとは社会の習慣や役割を身につけるといった重要な意味をもっている行為であるが、大人にとってはどうなのだろうか。
大人にとっても遊びは楽しい行為である。
誰から強制されたわけでもなく、自主的に好きなことで心を癒すのである。
もしくは、ストレスを解消するのである。
「好きなことを仕事にできたらいいのに」
こんなことを考えたことのある人も多いのではないだろうか。
しかし、好きなことは趣味に留めておいたほうがいい。
趣味や遊びは強制されないからこそ面白いのである。
仕事とは、義務を伴う。
義務感のある遊びは遊びとは言わない。
だから仕事なのである。
趣味が、遊びが面白いのは、どうでもいいことに全力を出すからこそ面白いのであって、義務感が出てしまうとそれはもう楽しくなくなってしまうのである。
私はゲームが好きで、一時期仕事で記事を書いたこともあった。
しかし、好きなゲームならいくらでも書けるが、特に関心のないソフトを紹介するためにプレイするのはとてもつらいことだった。
オンラインゲームはその最たるものだと思う。
はじめのうちは自分で考えるし、攻略する楽しさ、探検するワクワク感に満ちている。
こんなに楽しい経験はないと思えるほど面白かった。
しかし、ある程度強くなって慣れてくると、「楽しいからする」といった内発的動機づけではなく「〇〇が欲しいからする」といった外発的動機づけになってくる。
その時点から義務感が湧いてこないだろうか。
「FFは遊びじゃない」とはよく言ったものだ。
遊びでストレスをためてどうするんだ。
「ゲームは一人でするものよ」と淡路恵子も言っていた。
ゲームを遊びととらえた場合、この言葉は真であると思う。
内から湧き上がるパッションで遊んでいたいと思う今日この頃である。
そもそも遊びとは何かということを定義しておく必要がある。
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説によると以下のように書かれていた。
身体的・精神的活動のうち食事,睡眠,呼吸,排泄など直接生存のための活動を除き,仕事と対立する概念である活動をいう。仕事は他の目的達成のための手段であり,仕事自体は苦痛であることも,また強制されることもある。それに対して遊びは活動自体が喜びや満足をもたらし,他から強制されず,自発的に行われ,通常まじめな目的や目標からの離脱が含まれている。
そう、遊びとは仕事と対立する概念なのだ。
遊びは面白い。
なぜ面白いのかを考えると、それは自発的に行われるという点にあると思う。
子どもにとっての遊びとは社会の習慣や役割を身につけるといった重要な意味をもっている行為であるが、大人にとってはどうなのだろうか。
大人にとっても遊びは楽しい行為である。
誰から強制されたわけでもなく、自主的に好きなことで心を癒すのである。
もしくは、ストレスを解消するのである。
「好きなことを仕事にできたらいいのに」
こんなことを考えたことのある人も多いのではないだろうか。
しかし、好きなことは趣味に留めておいたほうがいい。
趣味や遊びは強制されないからこそ面白いのである。
仕事とは、義務を伴う。
義務感のある遊びは遊びとは言わない。
だから仕事なのである。
趣味が、遊びが面白いのは、どうでもいいことに全力を出すからこそ面白いのであって、義務感が出てしまうとそれはもう楽しくなくなってしまうのである。
私はゲームが好きで、一時期仕事で記事を書いたこともあった。
しかし、好きなゲームならいくらでも書けるが、特に関心のないソフトを紹介するためにプレイするのはとてもつらいことだった。
オンラインゲームはその最たるものだと思う。
はじめのうちは自分で考えるし、攻略する楽しさ、探検するワクワク感に満ちている。
こんなに楽しい経験はないと思えるほど面白かった。
しかし、ある程度強くなって慣れてくると、「楽しいからする」といった内発的動機づけではなく「〇〇が欲しいからする」といった外発的動機づけになってくる。
その時点から義務感が湧いてこないだろうか。
「FFは遊びじゃない」とはよく言ったものだ。
遊びでストレスをためてどうするんだ。
「ゲームは一人でするものよ」と淡路恵子も言っていた。
ゲームを遊びととらえた場合、この言葉は真であると思う。
内から湧き上がるパッションで遊んでいたいと思う今日この頃である。
あたりまえってなんだろう [雑記]
みなさんはこんな求人をみたことはないだろうか。
「明るく元気な方募集します」
募集した側は、これならだれでも応募できるだろうという目算なのかもしれない。
しかし、元気なのはあたりまえではないことを、私は知っている。
私は十数年、病気で苦しんできた。
元気なのはあたりまえではないのだ。
簡単なアルバイトですら、応募できないのだ。
元気なのは、健康なのはあたりまえだというのは、健康な人の発想だ。
私も病気になる前は健康に気を使ったことすらなかった。
元気でないことのつらさなど、思ったこともなかった。
健康のすばらしさは健康でなくなってはじめて気づくものなのだ。
幸いなことに、私はいろいろな人と出会って多少元気になることができた。
新しい仕事にも就くことができた。
体が動くってすばらしいことだ。
ほかにも、当事者でないとわからないあたりまえではないことが世の中にはあふれている。
気にしないでいると気づかないあたりまえと思われていることはたくさんあるのだ。
だからといって、すべてに配慮しろと言いたいわけではない。
ただ、そういう人もいるのだということを少しだけ頭の隅に置いておいてほしいのだ。
世の中のあたりまえに苦しんでいる人に少しだけ目を向けてほしいのだ。
そういう人は一般的に障がい者と呼ばれている。
病名によって大まかな症状はわかるが、障がいの度合いやどんな症状が出るのかは人それぞれだ。一概にひとくくりにはできない。
障がい者の側は、自分にどんな障がいがあり、どんな配慮が必要なのか自分で説明できるようにならないといけないと思う。
人それぞれに症状が違い、配慮してほしい事柄も違うからだ。
それができるようになるには、障がい者自身が自分と向き合って自分がどんな人間なのか振り返らなければならない。これはとてもつらいことだ。
しかし、過去があっての今の自分なのだから、自分を受け入れるためにも過去を振り返り、何がつらいのか、何に配慮してほしいのか向き合わなくてはならない。
それを乗り越えなければ、社会復帰できないと思う。
私も一年ほど就労支援施設に通った。
そこで、いろいろな症状のある方たちと一緒に訓練をしてきた。
十何年か前に職場復帰プログラムを受けたことがあったが、その時はなぜこんなことをするのか、効果や目的がわからず結局その職場は退職せざるを得なかった。
目的を知るということはとても大事なことだ。
目的を知るということは、その効果を信じることだと思う。
信じることができなければ、どんな効果的な訓練であっても受け入れることはできないだろう。私も実際そうだった。
目的を考え、信じ、受け入れることで効果は上がるのである。
話がずれた。
今回言いたかったことは「あたりまえ」とは何かということだった。
みなさんが感じているあたりまえは、あたりまえではない。
できない人もいることを知ってほしかったのだ。
もし、そばに「あたりまえ」ができない人がいたら、その背景を考えてほしい。
もしくは、どうしたら「あたりまえ」ができるようになるか聞いてほしい。
障がいのある人は、聞かれたときに答えられるように自分と向き合ってほしい。
両者の溝が埋まった時、はじめて配慮がなされたと言えるのではないだろうか。
そして、障がいがある人もない人も幸せに過ごせるようになることを祈るのである。
それが「やさしさ」なのではないだろうか。
私は、十数年の病を抱えたままだが、就職することができた。
会社には配慮してほしいことを伝え、実際に配慮してもらいながら働いている。
「あたりまえ」のことが「あたりまえ」のようにできることのなんとすばらしいことか。
体調に気をつけ、今度はくじけないように働いて生活していきたいと思う今日この頃である。
「明るく元気な方募集します」
募集した側は、これならだれでも応募できるだろうという目算なのかもしれない。
しかし、元気なのはあたりまえではないことを、私は知っている。
私は十数年、病気で苦しんできた。
元気なのはあたりまえではないのだ。
簡単なアルバイトですら、応募できないのだ。
元気なのは、健康なのはあたりまえだというのは、健康な人の発想だ。
私も病気になる前は健康に気を使ったことすらなかった。
元気でないことのつらさなど、思ったこともなかった。
健康のすばらしさは健康でなくなってはじめて気づくものなのだ。
幸いなことに、私はいろいろな人と出会って多少元気になることができた。
新しい仕事にも就くことができた。
体が動くってすばらしいことだ。
ほかにも、当事者でないとわからないあたりまえではないことが世の中にはあふれている。
気にしないでいると気づかないあたりまえと思われていることはたくさんあるのだ。
だからといって、すべてに配慮しろと言いたいわけではない。
ただ、そういう人もいるのだということを少しだけ頭の隅に置いておいてほしいのだ。
世の中のあたりまえに苦しんでいる人に少しだけ目を向けてほしいのだ。
そういう人は一般的に障がい者と呼ばれている。
病名によって大まかな症状はわかるが、障がいの度合いやどんな症状が出るのかは人それぞれだ。一概にひとくくりにはできない。
障がい者の側は、自分にどんな障がいがあり、どんな配慮が必要なのか自分で説明できるようにならないといけないと思う。
人それぞれに症状が違い、配慮してほしい事柄も違うからだ。
それができるようになるには、障がい者自身が自分と向き合って自分がどんな人間なのか振り返らなければならない。これはとてもつらいことだ。
しかし、過去があっての今の自分なのだから、自分を受け入れるためにも過去を振り返り、何がつらいのか、何に配慮してほしいのか向き合わなくてはならない。
それを乗り越えなければ、社会復帰できないと思う。
私も一年ほど就労支援施設に通った。
そこで、いろいろな症状のある方たちと一緒に訓練をしてきた。
十何年か前に職場復帰プログラムを受けたことがあったが、その時はなぜこんなことをするのか、効果や目的がわからず結局その職場は退職せざるを得なかった。
目的を知るということはとても大事なことだ。
目的を知るということは、その効果を信じることだと思う。
信じることができなければ、どんな効果的な訓練であっても受け入れることはできないだろう。私も実際そうだった。
目的を考え、信じ、受け入れることで効果は上がるのである。
話がずれた。
今回言いたかったことは「あたりまえ」とは何かということだった。
みなさんが感じているあたりまえは、あたりまえではない。
できない人もいることを知ってほしかったのだ。
もし、そばに「あたりまえ」ができない人がいたら、その背景を考えてほしい。
もしくは、どうしたら「あたりまえ」ができるようになるか聞いてほしい。
障がいのある人は、聞かれたときに答えられるように自分と向き合ってほしい。
両者の溝が埋まった時、はじめて配慮がなされたと言えるのではないだろうか。
そして、障がいがある人もない人も幸せに過ごせるようになることを祈るのである。
それが「やさしさ」なのではないだろうか。
私は、十数年の病を抱えたままだが、就職することができた。
会社には配慮してほしいことを伝え、実際に配慮してもらいながら働いている。
「あたりまえ」のことが「あたりまえ」のようにできることのなんとすばらしいことか。
体調に気をつけ、今度はくじけないように働いて生活していきたいと思う今日この頃である。
AVアンプでオーディオ再出発 [オーディオ]
転職先も無事決まり(転職活動していました)、自分へのお祝いにAVアンプを購入しました。
昔のシステムは、さる事情から使えなくなってしまったので、お手軽な構成での再スタートです。
今回のシステムは、こんな感じにしてみました。
アンプ:Marantz NR-1608
プレイヤー:DENON DCD-755RE
スピーカー:B&W CM1 S2
AVアンプにした理由は、モニター周りにHDMI機器が増えすぎてしまったことと、TVにデジタル出力がないので、音に不満があったことからです。
AVアンプにしてよかったことは、Blu-rayの音が半端なくよくなったこと。
サラウンド環境は整えていませんが、2chでも十分に映画が堪能できます。
すげえ迫力です。
PS4のゲームも臨場感が全然違います。
これは楽しい。
CDが聞けないのは悲しいので、適当にデジタル出力できる機種を選びました。
めっちゃエントリーモデルのDCD-755REですが、光TOSで出力すればいい音を響かせてくれています。
うちに必要だったのは、立派なアンプではなくてAVアンプだったのかなあと思わせられるほどの満足度です。
だって、5畳しかないんだもの。私の部屋。
椅子に座って鑑賞するのが正位置です。
ハード面が揃ってきたので、コンテンツも増やしていきたいなあ。
安定した収入があるっていいなあ。
今後の楽しみが増えました。
昔のシステムは、さる事情から使えなくなってしまったので、お手軽な構成での再スタートです。
今回のシステムは、こんな感じにしてみました。
アンプ:Marantz NR-1608
プレイヤー:DENON DCD-755RE
スピーカー:B&W CM1 S2
AVアンプにした理由は、モニター周りにHDMI機器が増えすぎてしまったことと、TVにデジタル出力がないので、音に不満があったことからです。
AVアンプにしてよかったことは、Blu-rayの音が半端なくよくなったこと。
サラウンド環境は整えていませんが、2chでも十分に映画が堪能できます。
すげえ迫力です。
PS4のゲームも臨場感が全然違います。
これは楽しい。
CDが聞けないのは悲しいので、適当にデジタル出力できる機種を選びました。
めっちゃエントリーモデルのDCD-755REですが、光TOSで出力すればいい音を響かせてくれています。
うちに必要だったのは、立派なアンプではなくてAVアンプだったのかなあと思わせられるほどの満足度です。
だって、5畳しかないんだもの。私の部屋。
椅子に座って鑑賞するのが正位置です。
ハード面が揃ってきたので、コンテンツも増やしていきたいなあ。
安定した収入があるっていいなあ。
今後の楽しみが増えました。
ファイアーエムブレムヒーローズ 水の花壇 備忘録 [ゲーム]
銀河英雄伝説 新旧比較&感想 [アニメ・小説]
銀河英雄伝説のリメイク版が放送されました。
私も大好きな作品で、何度となく見返していました。
今回は、昔の映像と合わせて、感想と比較を述べたいと思います。
「星を見ておいででしたか閣下」のシーン
新しいほうは、小道具を使ってますね。
ガジェットも今風になって、洗練された感じになっていました。
ラインハルトの乗艦「ブリュンヒルト」の比較。
新しいほうはCGで描かれていることもあり、ずいぶんと立派な感じに見えます。
昔の方も洗練されたデザインだと思いますが、そこも含め今回は原作のイメージをそのまま表現できていると思います。
諸将が意見具申しに来るシーン
帰りに文句垂れるシーン
戦艦内のセットがだいぶ変わっています。
艦内の移動は、昔は動く歩道みたいのでしたが、今回は列車みたいのに乗って移動しています。
戦況を見守るシーンは、かなり変わりました。
新では同盟側の戦列が横一列なのが気になりますが、実際の距離感はどうなんでしょうね。
旧の方が三方から包囲しようという意図はわかりやすいように思えます。
戦闘シーン
戦闘シーンは、昔のもよかったですがCG処理によりかなりリファインされたと思います。
あと、艦船がだいぶごつくなった様な気がします。
そこはデザインの問題なので、私はどちらもいいと思います。
おまけ
メルカッツとファーレンハイト
旧でも好きでしたが、新でもメルカッツはかっこよかった!
ラインハルトたちの若い将校もいいですが、この作品のキモはやはり「おじさま」だと思うのです!
この作品は男性キャラが多く、男性声優陣ばかりになりそうな濃ゆい作品ですが、今のところ皆合っていてひとまず安心しています。
今回は第一話ということで、ラインハルトに焦点が合わせられていましたが、次回はきっとヤンたちの同盟サイドの話になるんじゃないかなと予想しています。
だって、ヤンがパエッタから指揮権を引き継ぐシーンとかなかったし!
第何話でどういう展開をしていくのか、予想するのがとても楽しいです。
わくわくする作品は久しぶりなので、これからも正座して観ます!
総評:安心した。
次回も楽しみです。
[PS2]信長の野望 with パワーアップキットで遊ぶ 第3回 [レトロゲーム]
前回は、斎藤を攻めるかどうするかで悩んでいましたが、結局斎藤攻めを行いました!
斎藤を攻めたことで、人材もだいぶ確保できました。
また、浅井長政が恭順の意思を示してきたので、朝倉に併合。丸抱えしました。
これで「覇者」と呼ばれるようになりました。
この時の勢力図。
上杉と武田と同盟を結ぶことで、中部・近畿の攻略に専念できました。
斎藤と浅井の家臣団を吸収できたことも大きく、人手不足から一気に人材が強化されました。
その後、三好が攻撃を仕掛けてくるようになったので、反撃に出ました。
京攻めです。
また、版図が広くなったことで、優秀な人材をさらに確保しないといけなくなり、織田攻めを敢行。
織田を攻略したことで、「天下人」となり「関白」を宣下されました。
現在の勢力図
上杉・武田は友好度が高いので、しばらくは大丈夫でしょう。
となると、徳川攻略及び三好攻略が次の目標になりそうです。
他大名も着々と勢力を広げており、もう少したら決戦が起こりそう。
それまでに、しっかりと準備を進めておくとしましょう。
織田は優秀な人材がたくさんいたので、人材不足からは解放されました。
浅井長政が来てくれたことが大きかったなあ。
勲功も最初から高かったし、戦力として十分数に入れられます。
明智光秀や柴田勝家あたりは、もう少し勲功を上げてあげないと、二軍どまりになってしまうので、なんとか使いたいところです。
今後は、二正面作戦も考えながら、どこに兵力を集めるか考えていかないといけませんね。
というわけで、また次回。
斎藤を攻めたことで、人材もだいぶ確保できました。
また、浅井長政が恭順の意思を示してきたので、朝倉に併合。丸抱えしました。
これで「覇者」と呼ばれるようになりました。
この時の勢力図。
上杉と武田と同盟を結ぶことで、中部・近畿の攻略に専念できました。
斎藤と浅井の家臣団を吸収できたことも大きく、人手不足から一気に人材が強化されました。
その後、三好が攻撃を仕掛けてくるようになったので、反撃に出ました。
京攻めです。
また、版図が広くなったことで、優秀な人材をさらに確保しないといけなくなり、織田攻めを敢行。
織田を攻略したことで、「天下人」となり「関白」を宣下されました。
現在の勢力図
上杉・武田は友好度が高いので、しばらくは大丈夫でしょう。
となると、徳川攻略及び三好攻略が次の目標になりそうです。
他大名も着々と勢力を広げており、もう少したら決戦が起こりそう。
それまでに、しっかりと準備を進めておくとしましょう。
織田は優秀な人材がたくさんいたので、人材不足からは解放されました。
浅井長政が来てくれたことが大きかったなあ。
勲功も最初から高かったし、戦力として十分数に入れられます。
明智光秀や柴田勝家あたりは、もう少し勲功を上げてあげないと、二軍どまりになってしまうので、なんとか使いたいところです。
今後は、二正面作戦も考えながら、どこに兵力を集めるか考えていかないといけませんね。
というわけで、また次回。